カラー版日本の詩 2
●カラー
紺屋のおろく(白秋)
砂山(白秋)
城ヶ島の雨(白秋)
東海の はたはたと ふるさとの 初恋(啄木)
口笛 わが庭の かにかくに やはらかに(啄木)
雲 おなじく ある時(暮鳥)
三人の処女(暮鳥)
荒涼たる歸宅(光太郎)
千鳥と遊ぶ智惠子(光太郎)
レモン哀歌(光太郎)
十一月三日・雨ニモマケズ(賢治)
高原 市場歸り(賢治)
●グラビア
道程(光太郎)
落葉松(白秋)
我を愛する歌(啄木)
だんす 烙印(暮鳥)
老漁夫の詩(暮鳥)
梅酒(光太郎)
ぼろぼろな駝鳥(光太郎)
春と修羅(賢治)
岩手輕便鐵道の一月(賢治)
●本文
我を愛する歌(啄木)
煙一 煙二(啄木)
秋風のこころよさに(啄木)
忘れがたき人人(啄木)
手套を脱ぐ時(啄木)
沈める鐘(啄木)
はてしなき議論の後(啄木)
柳河(白秋)
六騎(白秋)
薊の花(白秋)
あかき木の實(白秋)
片戀(白秋)
春の鳥(白秋)
赤い夕日に(白秋)
幻滅(白秋)
汐首岬(白秋)
曼珠沙華(白秋)
ちんちん千鳥(白秋)
かやの木山の(白秋)
ペチカ(白秋)
この道(白秋)
祭りもどり(白秋)
芭蕉(白秋)
泊り舟(白秋)
待ちぼうけ(白秋)
岬(暮鳥)
いのり(暮鳥)
なやみに就て(暮鳥)
父上のおん手の詩(暮鳥)
詩人・山村暮鳥氏(暮鳥)
月 おなじく(暮鳥)
冬が來た(光太郎)
犬吠の太郎(光太郎)
秋の祈(光太郎)
車中のロダン(光太郎)
ばけもの屋敷(光太郎)
手紙に添えて(光太郎)
人に(光太郎)
晩餐(光太郎)
樹下の二人(光太郎)
あなたはだんだんきれいになる(光太郎)
あどけない話(光太郎)
風にのる智惠子(光太郎)
値ひがたき智惠子(光太郎)
山麓の二人(光太郎)
春と修羅・序(賢治)
雲の信號 岩手山(賢治)
原體劍舞連(賢治)
永詠の朝(賢治)
政治家(賢治)
和風は河谷いっぱいに吹く(賢治)
生徒諸君に寄せる(賢治)
眼にて言ふ(賢治)
解説(三好豊一郎)
略年譜