カラー版日本の詩　１

●カラー
ふるさとの（露風）
椰子の實（藤村）
千曲川旅情の歌（藤村）
潮音（藤村）
荒城の月（晩翠）
白月（露風）
唄（露風）
戀の囀り（露風）
赤蜻蛉（露風）
あまりりす（有明）
我手の花（晶子）
香のささやき（泣菫）
　
●グラビア
秋に隠れて（藤村）
日のおちぼ（有明）
望郷の歌（泣菫）
子供の踊（晶子）
海鳥の歌（露風）
風ぞゆく（露風）
沼のほとり（露風）
夏霞（露風）
白鷺（露風）
　
●本文
初戀（藤村）
高樓（藤村）
朝（藤村）
星と花（晩翠）
牡蠣の殻（有明）
朝なり（有明）
智慧の相者は我を見て（有明）
茉莉花（有明）
暮春の賦（泣菫）
公孫樹下に立ちて（泣菫）
ああ大和にしあらましかば（泣菫）
人を戀ふる歌（鉄幹）
敗荷（鉄幹）
春思（鉄幹）
僑居偶題（鉄幹）
君死にたまふことなかれ（晶子）
第一の陣痛（晶子）
ひとり寝（晶子）
水（露風）
内心（露風）
秋（露風）
わが世の果ての（露風）
接吻の後に（露風）
夜の碑銘（露風）
青くさ（露風）
眠りの歌（露風）
さぎりのみね（露風）
雲雀（露風）
晩秋（露風）
夜の小川（露風）
風車の歌（露風）
綠の小鳥（露風）
歸帆（露風）
朝（露風）
月夜（露風）
解けし氷（露風）
風に思を（露風）
賢こきのばら（露風）
欵乃（露風）
波羅伊増（露風）
寶石（露風）
狸橋（露風）
おやすみ（露風）
解説（澤村光博）
略年譜