図書アサヒ シンブン ガ ホウドウ シタ ニッカン ヘイゴウ ノ シンジツ000053487

朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実

サブタイトル1~10
韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった
編著者名
水間 政憲 著
出版者
徳間書店
出版年月
2010年(平成22年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
287p
ISBN
9784198629908
NDC(分類)
221.06
請求記号
221/Mi95
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

まえがき
 
第一章 近代化が進展した「大日本帝国下の朝鮮半島」
朝鮮半島に残された日本の莫大な遺産
「処女列車は走る 試運転は上首尾」
本土と同等の教育を実施
「記念碑的建造物」としてソウルに残る日本建築
 
第二章 「創氏改名」はどう報道されたのか
創氏改名は決して強制ではなかった
約2割が自動的に姓を氏として登録された
日本政府に協力的な「功績者」にも朝鮮名が
朝鮮半島統治の中枢でも日本名の強制はなかった
 
第三章 戦前・戦後で矛盾する「慰安婦」報道 
慰安婦は当時合法だった売春婦のことだった
「喧嘩」や「話しかけ」ですら犯罪とされる治安の良さ
朝鮮人娼妓の待遇改善に警察当局が動いていた
 
第四章 新資料発掘!「朝鮮人業者」強制連行の動かぬ証拠
朝鮮人悪徳業者が強制連行の真犯人
言葉巧みに誘惑し100名を売り飛ばす
「日本軍犯人説」を作り上げた朝日新聞の歪曲報道
 
第五章 「強制連行」どころか、密航までして日本を目指した朝鮮人 
戦時徴用された245人が強制連行の真実
日中戦争勃発後も日本への密航者が続出
あまりの渡航希望者の多さに取り締まりを緩和
炭坑夫の「物凄い稼高」「旅館住ひ同様」の暮らし
 
第六章 「言葉を奪った」どころか、ハングルを広め、教えたのは日本人
圧政の象徴・伊藤博文が韓国近代教育の礎を築いた
そもそもハングルは教えられてなどいなかった
わざわざ2つの朝鮮語で放送されたラジオ
 
第七章 朝鮮女性の人権を守ったのは日本だった
日本によって女性にも戸主相続権が認められた
給料や休日を規定し、娼妓たちの権利を確保
警察が不正業者を摘発し、朝鮮人女性を護った
 
第八章 朝鮮人たちは日本軍兵募集に殺到した
志願兵制度導入前から朝鮮人の志願者が殺到
当初7倍だった倍率は、5年後には50倍になった
徴兵制実施にともない皇居前で万歳奉唱も
 
第九章 朝鮮農民の土地、地位、財産を守り育てた〝日帝〟の功績
農地収奪どころか農業の発展に貢献
小作農困窮の真犯人は「李氏朝鮮」だった
法整備により悪質な「舎音」を一掃
日本にも浸透する「農地収奪」神話
 
第十章 やっぱりあった!「竹島は日本領」を示す韓国の古地図
韓国の地図でも竹島は〝領土の外〟
アメリカの〝竹島は日本領〟が世界の常識
謎の外国人が数百万円の現金払いで古地図を買い占め
 
第十一章 朝鮮文化と文化史を守った総督府
半島の美術品の海外流出を防止
ユネスコ世界遺産は日本が甦らせた
高麗青磁の復活に人生を捧げた日本人
 
第十二章 「張作霖爆殺」で始まった奇妙な報道
タイミングよすぎる「怪しい支那人」報道
馬族の非道、日本の被害をくり返し伝えた
〝支那人は張作霖の死をすこぶる喜んでいる〟
 
第十三章 「写真展」と「自慢話」で埋まった満州事変報道
激化した中国人と韓国人の対立
日本軍大尉殺害事件と朝鮮人迫害を重ねた
張作霖爆殺事件の時と酷似した報道パターン
 
第十四章 半島の緑化に努めた日本人の美意識
 
あとがき