図書ショウワ テンノウ ノ オヤガワリ000053467
昭和天皇の親代わり
サブタイトル1~10
鈴木貫太郎とたか夫人
編著者名
若林 滋 著
出版者
中西出版
出版年月
2010年(平成22年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
395p
ISBN
9784891152123
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Su96
保管場所
閉架一般
内容注記
主な参考文献、資料:p391‐395
和書
目次
発刊に寄せて(作家・田中和夫)
プロローグ
第一部 足立元太郎と農学校の仲間たち
クラークの教育方針―「紳士たれ」キリスト教を基本として―
独立教会を創設―産みの苦しみの末に―
農学校の風雪と卒業生たち―札幌独立キリスト教会を支えて―
第二部 昭和天皇と共に―「足立たか」と「鈴木貫太郎」
父の膝下で―子煩悩な足立元太郎―
たか皇居へ―皇孫さまの母親代わり―
別れと出会い―養育掛辞任、鈴木と結婚―
侍従長の妻―夫婦で天皇に仕えるえにし―
クーデター前夜―急進青年将校、右翼の策謀―
二月二六日の惨劇―「昭和維新」「尊皇・討奸」―
終戦総理誕生―「曲げて頼む」と天皇
わが屍を越えてゆけ―ひたすら天皇の意思を体して―
滅亡か降伏か―ポツダム宣言黙殺、天皇の最終決断―
敗戦の後に―首相辞職、郷里関宿へ―
エピローグ―昭和から平成へ―
あとがき
主な参考文献、資料