図書アス マデ ツズク モノガタリ000053430

明日までつづく物語

サブタイトル1~10
ぼくたちの町の戦争
編著者名
小屋 正文 著
出版者
平和文化
出版年月
1992年(平成4年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
209p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ko96
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p207-209
和書
目次

刊行によせて
プロローグ
 
第一章 原爆投下訓練―一万ポンド爆弾の謎
一発だけの空襲
空襲は原爆投下の訓練だった
米国戦略爆撃調査団報告書
五〇九混成群団特別作戦任務命令書の発見
空襲後を生きる被災者と高校生たち
 
第二章 海軍技術研究所島田実験所―殺人光線兵器の開発
殺人光線との出会い
デンパイッカ
朝鮮人強制徴用はあったのか
アンケートに見る島田技研
占領軍への引渡し目録
「Z研究」はどこまで進展をみたのか
「Z研究」の戦後
 
第三章 満蒙開拓青少年義勇軍―町長の夢
地方における義勇軍の父
静岡県編成最終義勇軍
少年たちを押し出した「教育」と「政治」
全国混成第一次義勇軍
内原訓練所探訪
 
エピローグ
 
あとがき
 
参考文献