鹿児島県の空襲戦災の記録 第1集
口絵
凡例
序文(鹿児島県の空襲を記録する会代表事務局長・隅元いさむ)
太平洋戦争と被爆(鹿児島市役所)
鹿児島市戦災記録(あれから十年)(本田斉)
鹿児島駅被爆の日(白石虎信)
〝盡躳救火碑〟に刻む活躍(内山時義)
血の絨緞(岡谷良武)
死に対して無神経になった(山口よね)
元鉄道保線区員の記憶(福留尚久)
元電気通信関係従事者としての記憶(若宮静男)
空襲体験記(原田政義)
空襲の想い出(隅元良則)
鹿児島駅被爆の模様(本吉原明)
鹿児島空襲の想い出(福山純治)
私の空襲日記(朝隅サチ)
鹿児島市の空襲のこと(月野木鈴子)
昭和二十年六月十七日大空襲の夜(谷山エミ)
子供たちへ(中山明子)
戦争中の中学生時代(田上辰典)
大空襲(志岐貴道)
つらい体験の記憶(柏木みや)
幼心に深く刻み込まれたもの(木原洋子)
戦時下の思い出(永山園枝)
鹿児島市空襲を思い出して(山之口逸子)
空襲と私(安楽すみえ)
私の空襲体験記(大重よし子)
鹿児島の空襲(田中京子)
田中畩熊さんと福永畩吉さんのお話を聞いて(岩下淳子)
夏の焰(浜崎弘治)
鹿児島大空襲(20・6・17)(永山照久)
息の詰まるような時代(入口治子)
空襲のこと、そして姉のこと(吉原博子)
あのおそろしさは四十年たっても(東サダ)
私の青春を奪った戦争(轟木英子)
青春を振り返って(鬼塚脇節子)
最後の空襲(江田宏)
思い出すこと(矢崎智慧)
戦争はもういや!(丸田次子)
空襲下の夜(亀山静子)
終戦当時の追憶(川崎不二雄)
初めての鹿児島市街地空襲(東行夫)
悲惨だった学童疎開(山崎正成)
オモチャの爆弾 残念と親友爆死(原口哲郎)
鹿児島陸軍病院の空襲(木下登)
空襲体験記(本地篤良)
鹿児島空襲体験記(垂野正春)
私の戦災記(有馬幸吉)
空襲の日々(東幹男)
鹿児島市の空襲の体験記録(藤岡明良)
よくよく生きていたものだ(湯田玲子)
昭和二十年六月十七日市内の大空襲(森スエ)
昭和二十年四月八日、平之町空襲罹災の記(新原たよ子)
竹迫温泉付近の空襲被災の記(福田迪)
一兵卒の手記(山元国吉)
あたいやどが焼けるう(鹿島チイ子)
水をくれ、殺してくれ(鐘撞ヨシエ)
ルーズベルトの似顔絵(達野友子)
爆撃に消えた女子興業学校とその後(飯田チカ)
兄の戦死(本坊千恵子)
支那事変から終戦まで(浦崎智子)
人間地獄(鹿児島大空襲)(酒匂トシ子)
鹿児島大空襲(巻木智子)
鹿児島市大空襲(古川ひとみ)
戦争ほど愚かなものはない(永田良一)
六月十七日鹿児島焼夷弾空襲の思い出(大鴨信男)
鹿児島駅空襲の思い出(大鴨信男)
遂に私の家も焼けた(奥田ふじ)
樟蔭寮と空襲(肥後キヨ子)
人の運命、紙一重(増田ミク)
昭和二十年六月十七日夜の空襲で一人娘を亡くして(都外川ふぢ)
あの日あの時あの思い出(湯之上清蔵)
六月十七日の思い出(酒匂鉄子)
空襲の思い出(和田ヨシ)
六月十七日の大空襲(山角幸子)
昭和二十年七月二十六日より二十八日までの私の体験(上野光雄)
叔母の体験記録(藤岡幸)
私の空襲体験記(芝崎正男)
精一杯書きました空襲の思い出(芳尾ふぢ子)
鹿児島空襲の思い出(荻尾泉)
空襲下の女たち(山本ヨ子)
鹿児島市和田町在住の新保夫妻は語る(久米正治)
原爆が投下され、戦争は終わった(川野清治)
私の記録(赤井田栄之助)
激動の日々を生きて(昭和二十年日記抄)(海老原亮吉)
店も倉庫も本宅も戦火に(菅政春)
資金カンパ協力者名簿
広告