図書オオムタ ノ クウシュウ000053422

大牟田の空襲 第5集

サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1977年(昭和52年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
93p,図版[3]p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/5
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

発刊にあたって(米石史郎)
発刊によせて(前田義則)
 
第一章 <私の体験>
大牟田の空襲をしのんで(平山フミ)
焼けた作業着(本合富子)
七月二十七日夜の空襲に出会った記憶から(本町六丁目にて被災)(中本須奈男)
火の雨(田島寛治)
大牟田空襲三十二年の回顧(平野信明)
『大牟田・一九四五年夏』(藤江保氏)
私は見た原爆閃光と茸雲(伴浅一)
戦中派の回想(谷口治男)
友への手紙(平尾英明)
戦災は終わっていない(中園哲)
平和はこれから(藤原テツ)
私の戦争体験から(高原秀峰)
終戦雑感(牛島正樹)
 
第二章 <学校焼失と再建>
戦中戦後の学校(聞き書き)(猿渡富雄)
三池中学図書館焼失のことなど(下川忠範)
七月二十七日及びその他(七浦国民学校罹災記)(中園一)
追憶(松尾征士)
 
第三章 <空襲下仕事を守る> 
空襲警報下ローソクの光で気管切開(坂口敏之)
円福寺被災と再建(佐藤竜正)
 
第四章 <当時のノートから>
大牟田の空襲を綴る一冊の手帳から(石井輝夫)
敵襲日記(二)(多田隅豊秋)
 
第五章 <座談会>
座談「大牟田の空襲を記録する運動を考える」(事務局)
座談会を終わって(諸岡研介)
 
第六章 <文芸作品>
―詩― 戦争(松永伍一)
―詩― 二十年・春(内田博)
―短歌― 聖戦忌(長山不美男)
―短歌― 空爆受傷(瀬戸口忠男)
―詩― 故池上親春先生へ(笠原美代)
 
<資料>
大東亜戦時中、西部軍発令の警報と被害地区メモ(石井輝夫)
本会会則
大牟田市当局への要望書
顧問・幹事名簿
「大牟田の空襲」に原稿をお寄せください
 
あとがき