図書オオムタ ノ クウシュウ000053421
大牟田の空襲 第4集
サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1976年(昭和51年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
83p,図版[3]p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/4
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
「大牟田の空襲」第四集発刊にあたって(下川真剛)
第四集発刊によせて(前田義則)
第一章 <私の体験>
色あせた白昼の思い出に(宮原唯)
米石史郎さんへの手紙(山田英一)
あの時―私は(牛島正樹)
薄れ行く記憶を辿りて(松崎マツ子)
私の体験(平野亀雄)
青春の一ページ(古賀一美子)
私の戦災体験記(平野友也)
一夜で失った同級生(旧姓笠原)(池田守男)
空襲前後の思い出(井出フクノ)
空襲三十一年前後を顧みて(内藤英子)
第二章 <空襲の下、仕事を守る>
空襲下の分娩介助記(鷹尾節子)
私の体験記(空襲下、留置人護送など)(松元与一郎)
第三章 <学校を守って>
第二校炎上(田籠宗好)
手鎌小学校の炎上を思って(奥園ヒルエ)
第四章 <三井染料での被爆>
あゝ、あの日、八月七日の爆撃(中本須奈男)
空襲はこわかった(斉田剛)
第五章 <焼けあとで必死に生きる>
ひだるい赤裸の町(伊藤隆造)
終戦直後の様相(伴浅一)
生きるための本能(井上栄次郎)
第六章 <文芸作品>
創作「真夏の記憶」(黒田達也)
詩「歳月」(内田博)
戦災詩「走った逃げた」(牛島正樹)
短歌「悪夢」(宮原陽光)
「敵襲日記」(多田隅豊秋)
<資料>
本会会則
大牟田市当局への要望書
役員名簿
第五集原稿募集
あとがき