図書オオムタ ノ クウシュウ000053420
大牟田の空襲 第3集
サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1975年(昭和50年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
63p,図版[3]p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第三集発刊のことば(内田博)
「大牟田の空襲」第三集発刊によせて(前田義則)
第一章 <工場で爆死した学徒と労働者>
三池染料工場検査課の被爆(堺忠一)
ああー八月七日(牛島正樹)
明日なき日々を書き綴る花の乙女達の手記(牛島正樹)
第二章 <今も消せないあの日の体験>
ごめんなさい中島さん(森せつ子)
燃えあがる火宅(伊藤隆造)
炎の中をはぐれた妹をさがして(今村二三子)
今も残る空襲の被害(山崎キリ)
柿の木の一人ごと(小野イソヱ)
八月九日(笠原美代)
一九四五年七月二十七日夜、アメリカの焼夷弾攻撃下の西鉄ガード下(長浜実雄)
医師の見た戦時中(故)(西藤末喜)
詩
茫然としてそこに(内田博)
終戦のころ(野口晋一郎)
大牟田空襲教員殉職の事(井出正風)
第三章 <学校を守って>
当時の日記より(伴浅一)
三里国民学校炎上 昭和二〇、七、二七 宿直記録(猿渡務)
第四章 <戦災と私>
「極点」としての戦災(諸岡研介)
第一二五七号罹災証明書(中島康允)
空襲の跡始末はまだ終わっていない―世にも不思議な戦災復興己画整理の清算金のはなし―(堤泰也)
<特別寄稿>
大阪空襲を語る会の五年間の歩み(長田寿恵子/金野記世子)
<資料>
各地の記録する会一覧
本会会則
大牟田市当局への要望書
役員名簿
あとがき(下川真剛)