図書クウシュウ ノ キロク000053401
空襲の記録
サブタイトル1~10
名古屋を中心に あれから30年写真で証言
編著者名
中日新聞社開発局 編
出版者
中日新聞本社
出版年月
1975年(昭和50年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
78p
ISBN
NDC(分類)
215.5
請求記号
215.5/C65
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
兵器廠・名古屋 反復攻撃の的に
初空襲
本格的空襲始まる
ごまかしの発表
無差別爆撃へ
戦意高揚にひと役
爆弾のPR-2月の紙面から
B29がとらえた猛爆の瞬間
夜間焦土作戦
恐怖の一夜は明けて
二児をつれ池につかる
照明弾を使う
三菱発動機壊滅
最高の四百余機
名古屋城炎上
体当たり
宣伝ビラ
警報ミス、十分の爆撃で二千人死ぬ
いまも残る悪夢のあと
P51が初来襲
最後の空襲
悲惨な数字
戦意をたたく 中小都市も猛火に
浜松―艦砲射撃で追い打ち
豊川―終戦前七日 豊川工廠の惨事
豊橋―
岡崎―中小都市へ広がる
一宮―祖母に直撃弾、助けようとした母も
各務原―
岐阜―焼夷弾効果の高かった岐阜市
ダブルパンチ―東海南・三河地震
兵器生産に痛手
火たたき・バケツ 空襲に備えて
婦人防護団
こんな訓練をしていた
疎開
教室も工場と変わる
耐乏 焦土の暮らし
壕舎村
被災者に必需物資の配給
待避
焦土に地下住宅を造る学徒義勇隊
バラック住まいに召集令状が
盂蘭盆がなし
復興・平和 あれから30年
ここに涙あり
名古屋の復興ぶり
愛知県下の主な空襲