図書クウチュウセン000053389

空中戰

サブタイトル1~10
編著者名
大場 彌平 著
出版者
太陽閣
出版年月
1937年(昭和12年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
2,6,376p
ISBN
NDC(分類)
398
請求記号
398/O11
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

空中戰と支那事變
空中威力を忘れた蒋の大違算
對日長期抵抗何するものぞ
空軍渡洋作戰時代來る
極東大陸作戰とわが空軍
 
空中戰物語
空の一騎討、壮烈な空中戰
『空中サーカス』團の空の舞踏
空中戰武士道物語
大空のもつ奇術、すき透る闇
空中戰とその戰術
 
空の赤鷲(リヒトホーフェン戰闘記)
空の新撰組
リヒト初陣の功名
新撰組隊長ベルケ戰死す
壮観!龍虎相搏つ
『可愛らしい赤機』
ドイツのジャンダーク
撃墜八十機に達す
恒星再び起たず
 
空中戰略原則批判
緒言
技術的發明と戰略の二大段楷
空中戰の戰爭指導と新舊思想
中庸論者の空中戰の影響と役割
地上作戰と空中戰略
 
帝國空軍の偉容
近代戰と空襲
空軍の戰闘任務
空中戰闘
日本空軍の前途
 
列強空軍の現勢
緒言
世界一の大空軍國ソ聯邦
『航空救國』に狂奮する支那空軍
三千機空軍に驀進するイギリス
無敵空軍に邁進する米國空軍
躍進!ドイツ空軍の偉容
依然健在たり!フランス空軍
地中海を制空したイタリー空軍
無敵空中艦隊われらの空軍
 
支那空軍とその實勢力
天晴れ!支那空軍
支那軍用機の種類と性能
支那空軍の總兵力
廣東・廣西その他の空軍支那空軍
主力の内容
支那空軍の偉力と弱點
 
列強軍用機の展望
足踏みする巨象機
空軍界を縦斷する中級爆撃機
伸び行く航續距離
依然寵愛を恣にする驅逐單座
火砲装備機の方向如何
重爆と火砲装備
軍用機の基本體型
複座・多座驅逐機の發展性
上昇限度
單座戰闘機
複座戰闘機
偵察機
輕爆撃機
重爆撃機
多座戰闘機
機關砲
上昇時間の險討
襲撃機(地上攻撃機)への展望
陣營影薄き偵察機
 
極東における列國の空中角逐
極東ソ空軍の脅威
支那における列強空中勢力
 
近代戰における空軍の役割
交戰手段としての空襲の必然性
消極的防空より觀たる國土日本
太平洋の制空は一に帝國海軍の手にあり
アリューシャン及び浦鹽方面
 
陸軍戰闘機の装備と武装
緒言
戰闘機の威力
火器の装着方法
戰闘機の種類と装着火器
結言
 
近代爆撃機の有つ性能
緒言
單發動機型爆撃機の衰微
構造上の變化
爆弾搭載量
爆弾の搭載法
航續能力
上昇限度
速力及び運動の輕快性
視界と武装
結言
 
空襲敵國屈服論
緒言
空軍萬能論の急先鋒
空襲の與へた興奮と狂躁
戰爭意思破壊可能論
 
飛行機ちよん髷時代
ちよん髷飛行機
急がば廻はれ
機上で機關銃の腰だめ
何故眞直に上昇をせんか
地から確かに離れた初飛行
 
ちよん髷飛行家列傳
草刈飛行と無風飛行
大肉塊の所有主は眞平
木村、徳田兩中尉最初の殉職
ちよん髷機の渡来
初めて風に向かって離陸を知る
松林の上に載つかつたちよん髷機
敵機爆沈
臺所に命中した爆弾
 
ちよん髷機の珍藝
着陸ならぬ着木
操縦者なしに飛出したちよん髷機
空中で操縦者の交替
宙返り飛行御法度
ちよん髷機の裏返し飛行