図書タンカ ノ ショウタイチョウ000053384

担架の小隊長

サブタイトル1~10
編著者名
光松 秀一 著
出版者
光松秀一
出版年月
1988年(昭和63年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
108p,図版[1]枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mi65
保管場所
閉架一般
内容注記
第3版
和書
目次


自序
① 出征
召集令
煮豆と衛生隊
出征列車
御用船
 
② 行軍
戦場第一夜
小隊長着任
岡田吉弘君と逢う
昆山へ
休息日
やけくそ
常州入院
 
③ 南京入城
一酸化炭素の中毒
病院脱走
放浪の記
南京陥落
南京入城式
全軍慰霊祭
 
④ 揚州
南京から揚州へ
中隊復帰
陳張雄君
揚州信片
揚州と珠算
揚州生活さまざま
上等兵進級の一さわぎ
南京移駐
 
⑤ 除州会戦・蚌埠
除州会戦参加
射たれる
池河駅
寿県攻略戦
コレラ騒ぎ
乗馬と巡察
 
⑥ 信陽攻略戦
信陽攻略戦始まる
泥の仏像
馬泥棒
いも掘り
被爆
京漢線に達す
信陽警備
 
⑦ 浙河
大別山系
南京豆の床
砂糖黍・白菜
浙河駐屯
小浙河の戦闘
運の強い兵隊
 
⑧ 檀樹湾
応山県檀樹湾
江北徳安
射撃大会
池田村男君負傷
中尉に進級
 
⑨ 襄東会戦
襄東会戦始まる
担架小隊の急追
転進と患者収容
棚橋中尉たちと逢う
左手背介達弾創
 
⑩ 応山
榊原孫太郎先生
中支の農村風景
藻草刈り
中隊長交替
七月攻勢砕作戦
 
⑪ 上海旅行
師団長代理
つつもたせ
南京見物
南京から上海へ
上海見物
西本願寺別院の慰霊祭
上海旅行の帰り道
 
⑫ 駐屯と出撃
太平鎮付近掃討戦
野球大会
鵜飼とすっぽん取り
十四年冬季作戦
列車爆破さる
 
⑬ 宣撫と出撃
雪の中の稜線守備
宣撫班
農夫刺される
現地教育や掃討戦
飛行場と宣撫
 
⑭ 宜昌作戦
宜昌作戦始まる
光松中尉突撃す
同窓生と逢う
カンツァイ
捕虜を取り逃がす
大巴山系突破
喝病
光松大人凱旋
 
⑮ 中隊長
中隊長就任
黄陂巡視
脱走兵
漢水作戦
予南作戦
師団直轄中隊
江北作戦
細野部隊長
 
⑯ 赤痢・帰国
溝口入院
病気と闘う
病院から病院へ
帰国・召集解除
 
あと書き
地名の読み方
経歴のあらまし