図書アル グンイ ノ アシアト000053378
ある軍医の足跡
サブタイトル1~10
編著者名
岡本 甚六 著
出版者
岡本甚六
出版年月
1978年(昭和53年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
110p,図版[10]p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O42
保管場所
閉架一般
内容注記
著者のヨミは推定による
和書
目次
第一部
泰からビルマに転進
「アキャブ」の思い出
アキャブより転進
死から生に
逃げて、走って、戦って
激しい戦闘
無暴と思われた反攻作戦
イラワジ河迄の難行軍
イラワジ河無血渡河より後の行動
プローム街道突破
ペグー山系に進攻
シッタン平原の苦闘
シッタン河の幸運な渡河
シャン高原に向かって行軍
聠隊本部の悲劇
軍旗再び聠隊に還る
イワガレ出発
軍旗奉焼式
チェジャンジー迄
第四野戦病院に転属
ペグーの思い出(野砲兵聠隊に転属)
ペグーの住民
ジョンソン大尉
自分が病気した事
消えた復員ニュース
パヤジー集結
パヤジーの野戦病院
パヤジーの魚釣り
パヤジーからペグーへ又パヤジーに
呶鳴られた事
メイクテーラにて
メイミョウの思い出
十二月十日事件
昭和二十二年元旦
木庭閣下帰られる
禁煙した事
憲法改正
敗戦後の雑感
日本軍の宣伝諜報組織の不完備
メイミョウの軍隊
故郷からの便り
快報来る
南家軍医の友情
乗船まで
さらばビルマよ
ビルマの国の思い出
ビルマ人の食事
ビルマ人と煙草
僧侶と寺院
ビルマの民族
ビルマの産物
ビルマの家屋
第二部 昭和五十年ビルマ戦没者遺骨収集政府派遣団員としての記録
団員の委嘱
団員の研修会
壮行会(三朝ビルマ会)の一
壮行会(関西ビルマ連絡協議会主催)の二
派遣団の結成
東京からラングーンへ
ワングーンよりラムレ島に
ラムレ島からタマンド地区へ
タマンド地区からラムレ島に帰る
ラムリー附近の作業
タンガップにての作業
タンガップ出発―ラングーンへ帰る
追悼式
ビルマを出立、東京へ向う
反省会
遺骨収集に参加して(第十一班班長・杉本正六)
岡本先生
擱筆後の感想
著者の軍歴
追記