図書目録ワスレマイ ヌマズ ダイクウシュウ資料番号:000053333

忘れまい沼津大空襲 第2集

サブタイトル
編著者名
沼津大空襲を綴る会 編集
出版者
沼津大空襲を綴る会
出版年月
1982年(昭和57年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
61p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N99/2
保管場所
閉架一般
内容注記
沼津空襲年表:巻頭
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊によせて(沼津市長・庄司辰雄)
資料(提供 山梨薫・勧山志づ・平山要・高野八重・沼津市広報広聴課・沼津史談会)
戦災被爆地図
発刊のことば(沼津大空襲を綴る会・高野八重)
沼津空襲年表
一発の爆弾(一杉和一)
忘れられない空襲の思い出(西原はる)
空襲で亡くなった母を偲んで(伊藤かん)
沼津空襲の思い出(秋山実)
真砂町の警防団員として(杉山藤平)
父、良平から沼津の空襲を聞く(伊藤博義)
沼津空襲の救護(大木武雄)
玄関で話していった空襲のこわい話(市川幸子)
一人で守ったお寺での空襲の思い出(勧山志づ)
家族七人で逃げた話(こわかった機銃掃射)(篠崎晴美)
空襲前後
空襲の朝の沼津〈聞きがき〉(平山要)
当時の警察署長賭して(岩城又治郎)
「みえなくなった子を姉がみつけてくれた…。」〈聞きがき〉(仁科ハナ/斉藤きん姉妹)
心に焼きついている空襲(大森美枝子)
火に追いかけられながら(後藤寛子)
戦災のつめ跡をたどって(瀧口富子)
戦争と私の少年時代(山崎利男)
あるいちにち(清昇)
焼土に立つ傷痍の家族(第一集につづいて)(山梨薫)
空襲後の生活(第一集につづいて)(杉山一明)
編集を終わって
執筆者一覧
表紙(沼津市談会・鈴川憲二様海軍工作学校から撮影)

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