図書タノシク ワカル アイチ ノ レキシ000053300
たのしくわかる愛知の歴史
サブタイトル1~10
編著者名
出版者
愛知県歴史教育者協議会
出版年月
2010年(平成22年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
200p
ISBN
NDC(分類)
215.5
請求記号
215.5/A23
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
発刊にあたって
<概説>
愛知県を見つめる
<前近代>
吉胡貝塚が語ること
朝日遺跡―道路に埋もれた弥生時代の巨大遺跡
木簡が語る古代
尾張国百姓等解文
富田荘絵図を読む
尾張の隠れキリシタン
『船長日記』を巡る人間像―督乗丸漂流記
渡辺崋山の郷国田原と世界へのまなざし
加茂一揆と松平辰蔵
<近代>
日本の産業発展を支えた三河の「ガラ紡」
豊田佐吉
小渕志ちと二川の玉糸製糸工女
名古屋の米騒動
第一次世界大戦と名古屋―陶磁器業の発展を中心に
鳴海小作争議と雉本朗造―土に根ざすデモクラシー
日本デンマーク
「大正デモクラシー」と小林橘川
反戦ジャーナリスト桐生悠々と「他山の石」
岩田義道「あすもあさっても…」
新美南吉
飯田線に生きたアイヌの魂―川村カネト
ハンセン病隔離政策に反対した医師、小笠原登氏
南京事件と名古屋出身「松井石根」―「南京大虐殺」の戦争責任者・松井石根大将の足跡をたどる
名古屋空襲
お地蔵さんの願い―熱田空襲
模擬原爆パンプキン
<戦後>
象を守りぬいた人々―状況の中で生きる
大須事件
愛知県三大用水を拓いた人びと
見晴台を掘る
トヨタの光と影
名古屋港ってどんなところ?
わたしたちの平和博物館
貧困の底から
高校生はたちあがる
<コラム>
地名をみつめる
富山村
設楽町
安久比町
吉良町
甚目寺町
幸田町
一色町
知立市
豊橋市
蒲郡市
豊明市
日進市
武豊町
祖父江町
平坂
平和町
東郷町
挙母町
飛島村
扶桑町
長久手町
徳川宗春と名古屋の繁栄
伊勢湾台風
編集・執筆者一覧
あとがき