図書オキナワセン ガ トウ モノ000053253
沖縄戦が問うもの
サブタイトル1~10
編著者名
林 博史 著
出版者
大月書店
出版年月
2010年(平成22年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
255p
ISBN
9784272520824
NDC(分類)
219.9
請求記号
219.9/H48
保管場所
閉架一般
内容注記
読書案内:p245-249 参考文献一覧:p250-255
和書
目次
はじめに ―今日の日本社会と沖縄戦
第1章 沖縄戦への道
近代の沖縄
アジア太平洋戦争
沖縄に迫る戦争
沖縄の戦時体制
第2章 米軍の上陸と沖縄戦の展開
慶良間列島
米軍の沖縄島上陸
本島中部の激戦
本島北部の沖縄戦
第3章 沖縄戦のなかの人々
日本軍の南部撤退と組織的抵抗の終了
日本軍による残虐行為
戦場の人々―生きることを選んだ人々
第4章 離島の沖縄戦
宮古八重山諸島
他の島々
第5章 戦後の出発
収容所
戦争終結と基地建設へ
第6章 なぜこれほどまでに犠牲が生まれたのか
日本軍の戦争指導と軍人の被害
日本軍の作戦指導と住民被害
多くの犠牲を生み出した責任
米軍の責任
「非国民」が命を救った
どうすれば犠牲を避けられたのか
あとがき
読書案内
参考文献一覧