図書キオク ノ ウミ000053168

記憶の湖 第九巻

サブタイトル1~10
滋賀県民戦争体験談集シリーズ 中国・朝鮮半島での県民の体験
編著者名
滋賀県 編
出版者
滋賀県
出版年月
2010年(平成22年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
305p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh27/9
保管場所
閉架一般
内容注記
文献:p9
和書
目次

編集にあたって
 
関連地図
 
第一章 中国・朝鮮半島の戦争体験
母と四人の子どもが歩いた日本への道(猪俣ヒサ/小林早苗)
やっと踏んだ祖国の土(河内研吾/河内晴子)
弟の手(岡田靖子)
十三日の金曜日で、仏滅の三隣亡(木村和)
郵便貨車内での出産(河原林光子)
「おばあさん、私が背負ってあげますよ」(大野黎治良)
 
第二章 満州開拓と県民の体験
満州へ嫁いだ花嫁(熊川早苗)
中国人のもとで、働き続けた日々(藤田ふみの)
国境に近い滋賀県満州報国農場(池田はな/久保田勝子)
(小竹花子/竹村元伸)
(橋本美津枝/山田耕作)
(吉川イシ)
 
第三章 満蒙開拓青少年義勇軍と県民の体験
母親代わりの小隊長(北村進)
十四歳で渡った満州(小竹友吉)
「ここにいよ」と言ってほしかった(川部末雄)
「弟よ」と書かれた写真(中西三郎)
大地主を夢見て(村田三喜男)
手帳は生きた証し、自分への励まし(田中清)
パン工場で生きさしてもろた(前川岩松)
離ればなれになった双子の兄弟(田中忠雄/田中勇)
 
関連地図
 
用語解説
 
あとがき