図書タカミネ ヒデコ000053111

高峰秀子

サブタイトル1~10
高峰秀子自薦十三作/高峰秀子が語る自作解説
編著者名
斎藤 明美 監修
出版者
キネマ旬報社
出版年月
2010年(平成22年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
222p
ISBN
9784873763262
NDC(分類)
778.21
請求記号
778/Ta43
保管場所
開架一般
内容注記
高峰秀子・年譜:p194-200 高峰秀子全出演作品紹介:p202-222 主要参考文献(高峰秀子全出演作品紹介・年譜):p222
和書
目次

高峰秀子自薦十三作
恐るべき子役(斎藤明美)
女優・高峰秀子の航跡(解説=高峰秀子)

大東京の一角/姉妹・前後篇/一太郎やあい
東京の合唱/十九の春
理想の良人/ラッパと娘/ぬき足さし足
その夜の女/見世物王国/新柳桜
綴方教室
虹立つ丘/チョコレートと兵隊/美はしき出発
ロッパの頬白先生/娘の願ひは惟一つ/花つみ日記
樋口一葉
その前後/新篇丹下左膳・恋車の巻
秀子の応援団長/釣鐘草

阿波の踊子/武蔵坊弁慶
秀子の車掌さん
希望の青空
南から帰った人/待って居た男
婦系図/水滸伝/阿片戦争
愛の世界・山猫とみの話/ハナ子さん
若き日の歓び/おばあさん/三尺左吾平
四つの結婚
勝利の日まで/北の三人
陽気な女/浦島太郎の後裔
或る夜の殿様
東宝千一夜
大江戸の鬼/愛より星と共に/幸福への招待
花ひらく・真知子より/虹を抱く処女/三百六十五夜・東京篇
春の戯れ
グッドバイ
銀座カンカン娘
処女宝/佐々木小次郎/戦火を越えて
細雪
宗方姉妹
カルメン故郷に帰る
稲妻
我が家は楽し/東京のえくぼ/朝の波紋
カルメン純情す/女という城・マリの巻
煙突の見える場所
明日はどっちだ/第二の接吻

女の園
二十四の瞳
この広い空のどこかに
浮雲
渡り鳥いつ帰る/くちづけ
遠い雲
新・平家物語 義仲をめぐる三人の女
子供の眼/空ゆかば
妻の心
流れる
あらくれ
風前の灯
喜びも悲しみも幾歳月
張込み
無法松の一生
女が階段を上がる時
娘・妻・母/人間の条件・完結篇/妻として女として
笛吹川
名もなく貧しく美しく
永遠の人
女の座
山河あり
二人で歩いた幾春秋
放浪記
ぶらりぶらぶら物語/女の歴史
乱れる
われ一粒の麦なれど
六條ゆきやま紬
ひき逃げ
華岡青洲の妻
鬼の棲む館
恍惚の人
スリランカの愛と別れ/ふたりのイーダ
衝動殺人・息子よ
高峰秀子はどんな役をどう演じたか(佐藤忠男)
作家が語る「高峰秀子」(井上ひさし/長部日出雄/沢木耕太郎/出久根達郎/山田風太郎)
高峰秀子大いに語る
絹代・五十鈴・秀子芸談(田中絹代/山田五十鈴/高峰秀子/津村秀夫)
実力女優に負けた実力大臣(河野一郎/高峰秀子/細川隆元)
袋叩きにあった崑・コクトーのオリンピック映画(市川崑/高峰秀子)
思い出の作家たち(高峰秀子)
かあちゃんの卵焼き その後の「かあちゃんの卵焼き」(斎藤明美)
人間スフィンクス(高峰秀子)
女優・妻・師(松山善三)
高峰秀子年譜(本地陽彦)
高峰秀子全出演作品紹介(本地陽彦)
カバー写真=木村伊兵衛