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図説浜松の歴史

サブタイトル1~10
編著者名
浜松市博物館 編
出版者
浜松市博物館
出版年月
2008年(平成20年)3月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
100p
ISBN
NDC(分類)
215.4
請求記号
215.4/H24
保管場所
閉架一般
内容注記
新版 標題紙の版表示:改訂新版・新市広域合併版
和書
目次

第一章 森に生きる 原始時代
人類以前の浜松
本州最古の人類
丘の上の集落
蜆塚貝塚
コラム 浜松を縦断する中央構造線
 
第二章 水田の風景 古代
低地に住まう
天竜川平野の大規模集落
銅鐸の発掘
国の統一と王権への取り込み
地域の巨大な古墳
王墓から家族墓へ
気域に見られる個性ある古墳
土着の祭祀から寺院の建立へ
律令国家と古代の浜松
伊場遺跡で古代の役所を発見
地域に根付く渡来人の先進文化
使役される人びと
末法の世を生きる
コラム 浜津という地名
 
第三章 神々と暮らす 中世
当地域における荘園制の展開
紀行文に見える遠江
変貌する農村風景
井伊氏の系譜
豊富な祭礼の継承
台頭する遠江の名族
今川から織田へ
引馬古城と頭陀寺城
コラム 浜松市の城館
 
第四章 城下町と農村 近世
徳川家康の進駐
浜松城の改築
東海道と姫街道
浜松藩主、青山氏の領分絵図
商品作物と浜松藩の経済
村の組織
花開く農村の文化
松尾山引駒城下絵図
行きづまる浜松藩政
コラム 舞板宿
 
第五章 世界と個人 近現代
近代国家の成立
諸制度と浜松県の消長
洋装の生活
工業都市、浜松
浜松市の誕生
軍都と戦時の暮らし
夢の電化製品
拡大成長、その後
コラム 記録から人びとの気持ちを理解する
 
博物館へようこそ
蜆塚公園と伊場遺跡公園
浜松市の見どころ
浜松の歴史を知る参考文献