図書タイトウク レキシ ブンカ テキスト000053084

台東区歴史・文化テキスト

サブタイトル1~10
編著者名
台東区歴史・文化テキスト制作委員会 編
出版者
東京都台東区教育委員会
出版年月
2009年(平成21年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
183p
ISBN
NDC(分類)
213.6
請求記号
213.6/Ta24
保管場所
閉架一般
内容注記
台東区歴史年表:p169-173 さくいん:p174-183 付:台東区歴史と文化の地図
和書
目次

台東区区民憲章/台東区歌
 
あいさつ
 
はじめに
 
第1章 学ぼう歴史
台東区の歴史
むかしの台東区―旧石器時代~弥生時代―
台東区の成り立ち
旧石器時代の台東区
縄文時代の台東区
弥生時代の台東区
台東区にも古墳があった―古墳時代―
豪族が活躍した?
くにづくりのはじまり―古代―
都から地方へ
寺社を中心に栄えた文化―中世―
浅草寺と祈り
華やかな江戸へ―近世―
江戸の成り立ちと発展~江戸時代前期
上方から江戸へ~江戸時代中期
花開く江戸文化~江戸時代後期
新しい時代へ
江戸から東京へ
関東大震災(震災)
戦争と平和
明るい未来へ
 
第2章 のぞこうくらし
くらしと趣味
江戸時代の衣食住
江戸時代の着物
江戸時代の食事いろいろ
長屋のくらし
明治・大正時代の衣食住
着物から洋服へ
洋食のはじまり
明治時代のすまい
大正時代のすまい
昭和時代の衣食住
戦争の影響
戦時中の食事
そのほかの生活事情
水道の歴史
なんでも再利用
庶民の信仰
災害がおきたら
時刻のはなし
新聞をよもう
趣味の世界
ペットいろいろ
みんなで楽しむ園芸
 
第3章 うけつごう技と伝統
江戸から受け継ぎ未来へつなぐ
受け継がれる技
 
第4章 見てみようまちの風景
まちの形と交通
まちの交通の歴史
江戸時代~大正時代まで
昭和時代~現代まで
歴史がある道と新しい道
古代の道路
中世の道路 鎌倉街道
近世の道路 奥州街道
近・現代の道路 昭和通り・明治通り
川とお堀と水上交通
隅田川
川を行く水上交通
藍染川水系
音無川水系
あちらとこちらをむすぶ橋
舟から橋へ
台東区には池がたくさん?
移りかわる池の姿
塚のものがたり
塚に残された伝説
台東区にもたんぼがあった
いまはどこに?
火事を広げないために
火除地
江戸の風景~大名屋敷と寺町
大名屋敷
寺町
にぎやかなまちに~繁華街と商店街
繁華街
商店街
 
第5章 出かけようお祭り
四季の祭りと行事
奈良から取り寄せた桜~上野公園の桜
将軍がつくった桜の名所~隅田公園の桜
年中行事
 
第6章 めぐろう私たちのまちのたからもの
語り継ぐ寺と神社
お寺編
待乳山聖天
かっぱ寺
玉林寺のシイ
お行の松(西蔵院不動堂)
駒形堂
江戸六地蔵(東禅寺)
鯉塚(龍宝寺)
飛不動(正宝院)
本法寺
目黄不動(永久寺)
榧寺
お化け地蔵(松吟寺)
神社編
小野照崎神社
下谷神社
鳥越神社
 
第7章 伝えようゆかりの人々
学問・美術・音楽・文学
学問
江戸時代の学問
天文学
高橋至時・高橋景保
伊能忠敬
医学(蘭方医)
伊東玄朴
高松凌雲
本草学
小野蘭山
岩崎灌園
平賀源内
美術
江戸時代の美術(浮世絵)
勝川春章
葛飾北斎
酒井抱一
谷文晁
明治時代以降の美術
フェノロサ
岡倉天心
狩野芳崖
橋本雅邦
下村観山
横山大観
小林清親
高村光雲
平櫛田中
朝倉文夫
音楽
台東区で活躍した音楽家
瀧廉太郎
山田耕作
弘田龍太郎
文学
台東区で活躍した文学者
柄井川柳
三遊亭円朝
石川雅望
森鴎外
幸田露伴
島崎藤村
池波正太郎
 
第8章 探してみよう日本ではじめて
日本はじめて物語
上野公園のまわりのはじめて
上野公園の歴史
上野公園内にあるもの
上野動物園とモノレール
博物館をつくった人々
ソメイヨシノの名前
東京美術学校・東京音楽学校
博覧会の開催
自転車競技
電車の試運転
駅伝
浅草のまわりのはじめて
花やしき
カラー映画
常設の映画館 電気館
町の中のはじめて
地下鉄
公衆電話
キヨスク
交通信号機
凌雲閣のエレベーター
寄席
柔道(講道館)
 
第9章 たずねてみよう資料館と歴史あるたてもの
台東区内の文化施設
台東区の文化施設
江戸下町伝統工芸館(ギャラリー匠)
下町風俗資料館
旧吉田屋酒店
一葉記念館
書道博物館
朝倉彫塑館
旧東京音楽学校奏楽堂
歴史ある建物
横山大観記念館
子規庵
一円庵
天祐庵
浅草寺六角堂
 
台東区歴史年表
 
索引
人名
地名など
寺・神社
事柄