私説・あゝノモンハン…　第５弾

序に代えて
　
（考証）ノモンハン戦における日本軍の損害について
信用できない旧ソ連側の資料
　
ノモンハン戦でソ連軍の捕虜となり、帰るに帰れなかった日本軍将兵の行方
数奇な運命に翻弄され、ミノシンスクに眠る、毛内元太郎について
　
〔参考資料〕大東亜戦争　陸軍衛生史（1）
　
『畑俊六日誌』にみるノモンハン事件と昭和天皇
　
『参謀次長沢田茂回想録』にみるノモンハンの終局と事件の後始末
（参考）参謀次長沢田茂上奏控〔機密〕抜粋
陸軍の中枢
ノモンハン当事の陸軍省
ノモンハン当事の参謀本部
ノモンハン当事の関東軍司令部
ハルピン特務機関
ロシア・ソ連大使館付武官及びソ連駐在特務機関員
　
敵を知らず（軽視し）己を知らず（夜郎自大の考え）余りにも後れていた日本陸軍
ソ連観戦武官が呆れた大演習
天皇の目の前で「突っ込め！」陸士卒業式
明治陸軍の延長線上にノモンハンはあった
これが天皇なのか、ほんものの…
ソ連の国内事情・軍事情勢は判っていたはず
陸軍省新聞班長秦彦三郎大佐著『隣邦ロシア』抜粋
ソ連軍に留学した（隊付交換将校）エリート将校が体験した日ソ両軍の差異
昭和軍閥の登場
　
司馬遼太郎氏とノモンハン事件
日本軍戦車の価格検証
須見新一郎大佐のこと
司馬遼太郎が『ノモンハン』を書かなかった真因
　
あとがきに代えて
　
（追記）