図書ダイトウア センソウ ト ニホンジン000052911

大東亜戦争と日本人

サブタイトル1~10
われわれは何のために戦ったか
編著者名
奥宮 正武 著
出版者
PHP研究所
出版年月
1998年(平成10年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
240p
ISBN
4569557309
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/O55
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末に参考文献
和書
目次

まえがき
 
第一章 われわれは何のために戦ったか
聖戦説
自衛戦争説
植民地解放戦争説
侵略戦争説
他力本願説
要約
 
第二章 戦争の経過の概要
開戦までのいきさつ
昭和十六年(一九四一年)
昭和十七年(一九四二年)
昭和十八年(一九四三年)
昭和十九年(一九四四年)
昭和二十年(一九四五年)
 
第三章 敗戦原因から見た日本人
憲法を過信しがちであった
固有の国力を忘れがちであった
国家の総合力の発揮が不得手であった
前動続行癖があった
外交と軍事の調整が不十分であった
外国人との共存共栄に適していなかった
要約
 
第四章 食糧面から見たわが国の実情
前大戦の頃まで
生かされていない教訓
 
附録 私が訪れた国々の食糧事情
西欧諸国
アフリカ諸国
中東諸国
南西アジア諸国
南東アジア諸国
北東アジア諸国
大洋州諸国
北米諸国
南米諸国
 
あとがき
 
参考文献