被爆者230人の証言
- サブタイトル
- 核兵器のない21世紀めざして
- 編著者名
- 長崎原爆被災者協議会 [編]
- 出版者
- 長崎原爆被災者協議会
- 出版年月
- 2001年(平成13年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 233p,図版2枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/N21
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
原爆被災地を描く(築地重信)
私たちは証言する 48名
敗戦も知らないままに(寺澤喜助)
長崎原爆被爆当時の思い出(水流吉雄)
警察官としての救護活動(川林虎次郎)
救援隊に派遣されて(石原忍)
思い出したくもない(池田輝男)
永井博士とのこと(中島富夫)
あの日(田中ウタノ)
「赤がね御殿」のこと(下平作江)
写真は物言わぬ語り部(緒方誠次郎)
思い出すこと(小林保)
亡き兄への思い(松尾幸子)
二一世紀へ伝えたいこと(浅野茂義)
つぎつぎと死んだ肉親(松尾藤光)
幼い魂に灼きついたあの日(久松幸二)
私の被爆前後(尾畑正勝)
五十六回目の八月九日に思う(友廣良子)
長かった「あの日」の一日(後田吾一郎)
被爆五十五年目の決意(吉田勲)
怖かったあの日(本田ミキエ)
一人ぼっちになって(升谷澄子)
被爆から五十五年を生きて(牧山フジノ)
五十五年ぶりの城山小学校(奥村アヤ子)
「生きていた証」を訪ねて(室園久信)
祖父・祖母と戦争(中尾雄輔)
あの日の記憶(中尾美恵子)
原爆と私の人生(吉田はるの)
被爆から敗戦まで(井黒キヨミ)
忘れてはならない「あの日」(松村忍)
私は原爆を憎みます(広松千津子)
許せぬ原爆(山口昭知)
独りぼっちで死んだ暸(山田拓民)
原爆に襲いかかられた私(崎田昭夫)
「あの日」の道を辿る(森川忠男)
原爆投下は予告されていた!(嶋田正子)
「あの日」私は八歳だった(松田圭子)
核兵器は必ずなくせる(内田保信)
忘れられないピカドン(中尾房市)
三日目、竹の久保・城山に入る(井上善彦)
「あの日」のこと(法村久雄)
戦争・原爆・沖縄(坂本フミエ)
一日も早い核廃絶のために(三輪博志)
被爆五〇周年の回想と誓い(難波雄哉)
修学旅行生の皆さんへ(土本ミツ)
諫早被災協「語り継ぐつどい」
被爆体験の聞き書き 13名
戦時中とは思えない静かな朝に(岡崎成男)
朝鮮人が「アイゴーアイゴー」と言って苦しんでいた(尾崎チエ)
心を尽くした看護の日々(小野精治)
町は3日間燃え続き(采川民子)
あの時の想いは今もなお(塩崎弘)
一七歳で一家を支えて(瀬川卓哉)
満員の汽車の中におびただしい死体(野田倉松)
「あったかー、あったかー」(萩千代松)
こんなひどい、こんなものだろうか(萩原テルエ)
位牌まで用意されて(福長春二)
東京大空襲にあった上に(古瀬テル子)
人生の半分は病院生活(森ワキ)
家の燃えくずと人間が一緒に焼かれて(山田清香)
いまなお忘れられないこと(被爆者実態調査から) 169名
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