図書目録ハラマチ クウシュウ ノ キロク資料番号:000052821

原町空襲の記録

サブタイトル
原町私史;続編2
編著者名
二上 英朗 編著
出版者
原町私史編纂室(製作)
出版年月
1982年(昭和57年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
104p
ISBN
NDC(分類)
212.6
請求記号
212.6/F97
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第一部 悲劇の序幕―昭和20年2月16日―
鈴木小松先生
学徒斉藤和夫さん
朝の食堂で
防空監視隊
最初の犠牲者
星スズイさん
大原ヨシ子さん
伊賀慶一郎氏の日記
昭和二十年二月十六日
迎撃は遂に発進せず
乙女の白い腕
何故うちの子だけが
仇はきっと討つ
銃火に追われて
担架は急ぐ
悲報
残雪の中を
勲章
梅雨空の下で
反核の大きなうねり
門馬日記のこと
まためぐる夏
村童の記憶
松の根
B29の大群を見た(郡山空襲)
中野磐雄少尉追悼会
敗戦への日々(仙台空襲)
無人の町
疎開児童
戦時下の子どもたち
女学生
潰れた弾丸
飛行場跡地で
 
第二部 最も長く暑い二日間―昭和20年8月9日、10日―
サイパン島陥落
前日
最も長く暑い二日間
原町駅で
昭和二十年八月九日
原町紡織工場で
一瞬のうちに二人の生命が
高橋イクさん
油屋の屋上で
石神村役場
八月九日夜
八月十日朝
検査係詰所
ちぎれた脚
悲劇の機関庫
乗客からも死者が
模型投炭場
機関区事務所
講習室の天井
志賀照雄さん
二上兼次
新妻嘉博さん
小林安造さん
高橋直さん
別れの鼻血
火葬場にて
相馬農蚕学校
相馬商業学校
帝国金属原町工場
防空監視隊本部
代用教員
原町小学校の被害
奉安殿と御真影
原町飛行場で
爆撃をのがれて
大いなる落日
提言など
生きていてよかった
キササゲの記憶
平和教育のために
家の人に聞いた戦争の頃の話
語り継ぐ戦争体験
戦災地図づくり
校長室の銃弾
おわりに
 
題字(門馬俊之)

他機関データベースへのリンク

国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/9642859

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626