近代日本軍隊教育・生活マニュアル資料集成 昭和編第5巻
〈陸海軍志願兵・少年兵のために2〉
『陸軍への道』(編・旺文社)
序
詔勅
陸海軍人ニ賜ハリタル勅諭
英米兩國ニ對スル宣戰ノ詔書
我が陸軍の傳統と精神(陸軍大將・荒木貞夫)
進路
陸軍少年兵への道
陸軍豫科士官學校生徒となるには
陸軍經理學校豫科生徒となるには
陸軍戸山學校軍樂生徒となるには
陸軍將校への道
其の他の進路
陸軍下士官への道
陸軍依託學生・生徒志願案内
幹部候補生志願案内
空への進路
陸軍軍人の待遇と進級
學校
教育總監の管轄に屬する學校
陸軍大臣の管轄に屬する學校
参謀總長の管轄に屬する學校
陸軍航空總監の管轄に屬する學校
兵役
兵役法解説
兵役法
生活
新入營兵の教育と生活(東部第三部隊兵營見聞記)
星の生徒の生活を探る(陸軍幼年學校の生活)
陸軍生徒の訓育と生活(陸士・陸經志願者の爲の座談會)
雛鷲は斯く鍛へる(東京陸軍少年飛行兵學校の生活)
若き猛獅子は鍛ふ(陸軍少年戰車兵學校の生活)
少年通信兵の一日(陸軍少年通信兵學校の生活)
兵器と取り組む少年兵技兵(陸軍兵器學校の生活)
一發必中の觀測陣(陸軍野戰砲兵學校の生活)
敵機に挑む少年高射兵(千葉陸軍防空學校の生活)
潜水艦と戰ふ少年砲兵(陸軍重砲兵學校の生活)
陸軍軍樂部生徒の生活を語る
愛し兒を大空に捧ぐる心(少年飛行兵の母に聴く)
一人子を國の御楯に(少年戰車兵の母と語る)
附録
徴兵檢査の概要
入營前後の心得
必讀書について
本書に掲載の冩眞は全部陸軍省許可済なり
『海軍への道』(編・旺文社)
序
詔勅
陸海軍人ニ賜ハリタル勅諭
英米兩國ニ對スル宣戰ノ詔書
我が海軍の傳統と精神(海軍大將・末次信正)
進路
海軍志願兵案内
海軍飛行兵志願案内
海軍兵學校生徒となるには
海軍機關學校生徒となるには
海軍經理學校生徒となるには
海軍士官への道
海軍見習尉官となるには(二年現役將校志願案内)
海軍依託學生・生徒志願案内(永久現役士官志願案内)
海軍豫備員制度の概要
空への進路
其の他の進路
海軍軍人の待遇と進級
海軍官職階
學校
海軍大臣直轄學校
鎭守府司令長官直轄學校
兵役
兵役法解説
兵役法
海軍志願兵令
諸法規諸官制等の改正事項
帝國海軍の新制度、服役期間の改正
勤務
海軍生徒の訓育と生活を語る(海兵・海機・海經志願者の爲の座談會)
海の兵隊の搖監の地(武山海兵團)
軍樂兵の道場を訪ふ(横須賀海兵團)
若い血潮の豫科練を訪ふ(土浦海軍航空隊)
百發百中の東郷精神を承ぐ(海軍砲術學校)
一發必中の水雷魂を磨く(海軍水雷學校)
水測兵と機雷員の修練道場(海軍對潜學校)
機關術・内火術の實物實地教育(海軍工機學校)
心技一如の工魂を錬る(海軍工作學校)
指頭有聲の神技を目指して(海軍通信學校)
航海と運用の技を錬る(海軍航海學校)
潜水艦魂發詳の聖地(海軍潜水學校)
學鷲はかく鍛へる(霞ヶ浦海軍航空隊ほか)
雛鷲の家庭を訪ねて
附録
徴兵檢査の概要
入團前後の心得
必読書に就いて
『指導者用海軍志願兵参考書』(海軍協会)
序(海軍省人事局長・三戸少將)
海洋國家大日本帝國(海軍協會常務理事・向田少將)
全力發揮の戰(大本營海軍報道部長・栗原大佐)
海軍志願兵制度の意義(海軍省人事局々員・小手川中佐)
志望兵種選定に關する指導に就て(海軍省人事局々員・小泉少將)
海軍志願兵奬勵の實際(海軍協會常務理事・廣田少將)
徴募検査までに於ける指導に就て(海軍協會主事・立川大佐)
入團、入校、入隊までに於ける指導に就て(海軍省人事局・佐藤主計中尉)
甲種飛行豫科練習生に就て(海軍協會主事・小檜山大佐)
海軍志願兵の前途及び現状(海軍省人事局・石津主計中尉)