図書センジョウ カラ アイズ エ000052573

戦場から會津へ

サブタイトル1~10
二人の叔父が遺した二百五十通の便り
編著者名
髙橋 惠子 著
出版者
歴史春秋出版
出版年月
2009年(平成21年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
269p,図版4枚
ISBN
9784897577371
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ta33
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p267‐269
和書
目次

プロローグ 戦に行った息子たち
 
第一部 中村幸期編(北朝鮮・羅南)
つかのまの社会生活(神戸)
初年兵となる
保定幹部候補生隊
見習士官になる
演習の日々
新品少尉
母とのかけひき
二年七ヵ月ぶりの再会
官舎のくらし
わかれ
終戦
戦後のくらし
 
第二部 中村武編(インドネシア・ジャワ)
つかのまの社会生活(中国・天津)
初年兵となる
「銃後」の若松
南洋ぐらし
南方の幹部候補生
現地ジャワの人々
見習士官になる
バリ・ロンボック
終戦の日
独立戦争にまき込まれる
兵舎のくらし
サイドカー、地雷を踏む
 
エピローグ 赤飯の日
 
あとがき
 
「戦場から會津へ」に寄せて(桜木甚吾)
 
出版にあたり
 
参考文献