図書センリョウカ ニホン000052559

占領下日本

サブタイトル1~10
編著者名
半藤 一利 編/竹内 修司 編/保阪 正康 編/松本 健一 編
出版者
筑摩書房
出版年月
2009年(平成21年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
vi,450p
ISBN
9784480857910
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/H29
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
並列タイトル:Occupied Japan 関連年表:p448‐450
和書
目次

はじめに
序章 「八月十五日」の体験
第1章 日本は「無条件降伏」をしたか
第2章 「一億総懺悔」の問題点
第3章 天皇とマッカーサーとの会談の真実
第4章 天皇が「人間」となった日
第5章 「堕落論」および「俳句第二芸術論」の衝撃
第6章 憲法第九条を発案したのは誰か
第7章 当用漢字・新かなはどうして採用になったのか
第8章 検閲はどう行われていたか
第9章 国敗れてハダカありき
第10章 “日本人民共和国”成立の可能性
第11章 『はるかなる山河』に生き残ったことの意味
第12章 東京裁判でパル判事が主張したこと
第13条 「デス・バイ・ハンギング」という判決
第14章 『日本の黒い霧』の推理は正しいか
第15章 朝鮮戦争は「神風」だった?
第16章 古橋・湯川・黒澤の活躍
第17章 警察予備隊が編成されたとき
第18章 マッカーサーが忘れられた日
あとがき
関連年表
座談会参加者紹介