図書アオノハラ マンシュウ カイタクダン000052535

青野原「満州」開拓団

サブタイトル1~10
編著者名
津久井高校社会部 [編]
出版者
津久井高校社会部
出版年月
1981年(昭和56年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
169p
ISBN
NDC(分類)
334
請求記号
334/Ts68
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p145
和書
目次

はじめに
 
第一部 青野原「満州」開拓団
青野原「満州」開拓団とは
資料―青野原「満州」開拓団消息名簿
青野原「満州」開拓団の背景
「満州」移民の役割とその背景
 
第二部 聴き取り調査と手記
避難関係地図
先遣隊員として(六波羅昇)
開拓団のことは忘れたい(梅沢ツルエ)
想い出は残したくない(高城作治)
思い出すままに(深沢宮造)
満州の開拓を振り返って(深沢博)
私の満州開拓誌(深沢泰治)
死戦を超えて(深沢賢)
満州開拓団に参加して(小島久子)
母の死(一)(大神田光子)
母の死(二)(高城愛子)
高梁畑の想い(和田行弘)
中共軍担架隊員となって(小島喜春)
引揚げ(深沢悦子)
暮しやすかった満州(岩崎義孝)
戦争は弱者を犠牲にする(佐藤英司)
一人で帰国して(佐藤シマ)
すべての民族はその生活を持つ(永井正夫)
水田耕作を行って(平本儀一)
シャワーズでの生活(平本文江)
三度の渡満と敗戦前後(八木粲)
心の広い中国人(八木冨次男)
二人だけの帰還(島村純一)
奉仕隊員として(井上金吾)
 
第三部 聴き取り調査を終って
参考文献
附録一 旧青野原「満州」開拓団訪中(墓参)記
附録二 青根「満州」開拓団(冊子)への反響から
 
おわりに