図書ジョシ キョウイク ノ リネン000052462

女子教育の理念

サブタイトル1~10
編著者名
吉田 熊次 著
出版者
同文書院
出版年月
1932年(昭和7年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
4,12,514p
ISBN
NDC(分類)
379.46
請求記号
379.46/Y86
保管場所
閉架一般
内容注記
増訂新版
和書
目次

緒論
女子研究の必要
女子問題に關する諭著
諭據の確不確
二つの根本問題
本書の組織
本書の研究法
 
第一編 社會に於ける女子の地位
野蛮時代に於ける女子の地位
支那に於ける女子の地位
本邦に於ける女子の地位
古代の希臘及羅馬に於ける女子の地位
古代の西歐羅巴に於ける女子の地位
中世の歐羅巴に於ける女子の地位
近世に於ける女子の地位
 
第二編 歐米に於ける女子運動
女子運動の起原
北米合衆國に於ける女子運動
英國に於ける女子運動
獨逸に於ける女子運動
沸蘭西に於ける女子運動
女子運動と女權の擴張
女子運動の社會的經濟的原因
 
第三編 歐米に於ける女性論
コルネーリュース・ハインリッヒ・アグリッパの女性觀
ジョン・スチュワート・ミルの女性觀
アーサー・ショーペンハウエルの女性觀
オットー・ワイニンゲルの女性觀
アンリー・マリオンの女性觀
ハブロック・エリスの女性觀
女性論と女子問題
 
第四編 女子の本分と女子教育
女大學に現はれたる女子の本分
土居光華氏の文明論女大學
福澤諭吉氏の女大學評論と新女大學(上)
福澤諭吉氏の女大學評論と新女大學(下)
ベーベルの「女子と社會主義」
女子の本分の理論
女子教育の理念
女子教育の將來