図書ゲンバク ヒバク タイケンキ000052454

原爆被爆体験記 第1集

サブタイトル1~10
編著者名
原爆被爆体験記編集委員 編
出版者
茨城県原爆被爆者協議会
出版年月
1985年(昭和60年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
127p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/G33/1
保管場所
閉架一般
内容注記
非売品 折り込図1枚:地図(広島・長崎)
和書
目次

はじめに
 
発刊のことば(会長・鶴田孫一)
 
写真が語る原爆被害
 
体験記
きのこ雲の下で(阿見町・浅野倉雄)
回想(水海道市・有田文夫)
ヒロシマ被爆記(岩瀬町・石井光男)
被爆記(水戸市・岩間芳郎)
長崎原爆体験記(鉾田町・片波見常男)
広島でのこと(水海道市・草間みつ)
繰り返さないで、広島を(茨城町・郡司英子)
悩み苦しむ被爆者(阿見町・小松谷堅蔵)
私の体験(取手市・齋藤一夫)
八月六日を偲ぶ(美野里町・篠原静雄)
思い出したくもない想い(水海道市・鈴木豊)
宇品で被爆(谷田部町・高谷不二夫)
「その時私は」(古河市・舘野末男)
被爆救援記(下館市・田村与市)
私の原爆体験(北茨城市・戸倉喜久夫)
今も被爆時のガラスが(土浦市・飛田司)
痛恨の地広島(大子町・仲田一郎)
私の原爆被爆体験記(土浦市・中村茂)
烙印今も消えず〔広島被爆〕(常北町・桧山利夫)
原爆の憶い出(石岡市・福田用造)
核兵器の撤廃を(阿見町・藤田充)
ガン太郎(水海道市・古矢安平)
憎むべし原爆(水戸市・益子賢蔵)
広島のあの日のこと(東海村・M・S)
“ピカドン”被爆体験記(守谷町・宮川幹雄)
暗く重い広島の想い(東海村・山口恵三)
回想(取手市・山下登)
広島曉部隊での被爆(岩井市・茂呂祐三)
横川で被爆(明野町・吉沢時治)
子ども亡くして(水戸市・若松喜代子)
 
特別寄稿
広島墓参の旅に参加して(阿見町・浅野静子)
原爆孤児として 原爆施設育成所の旧師に(吉野寛)
 
あとがき
 
地図(広島・長崎)
 
カバー装幀(牧大介)
表紙画 「原爆の子の像に想う」(新居広治・牧大作合作)
表紙写真(小野信一)