図書アア ハイラル000052354
噫々ハイラル
サブタイトル1~10
ノモンハン戦からシベリアへ
編著者名
多田 秀雅 著
出版者
近代文藝社
出版年月
1985年(昭和60年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
237p,図版1枚
ISBN
4896074416
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ta16
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり 参考文献:p233 著者の略歴:p234‐237
和書
目次
はじめに
第一章 内地から満州へ転属、ノモンハンへ
村あげて入隊の歓送
私は消耗要員?
停戦協定成立、帰還
第二章 第八国境守備第一地区隊勤務
定員内の軍医に、途端に病気
結核、マラリア対策で苦労
第三章 ハイラル第一陸軍病院勤務
軍医諸氏から多くの教示をうける
肋膜、肺炎に取り組む
第四章 ハイラルの思い出――ホロンバイル展望
第五章 日ソ開戦
日ソ戦始まる
終戦後の日本人の苦難
第六章 ハイラル各部隊の終焉
第七章 苦難の看護婦
第八章 シベリア捕虜記
収容所の日々
衛生勤務(その1)――医薬品不足のなか、診療に取り組む――
民主主義運動と人民裁判
捕虜の作業と娯楽――長い苦労の三年――
衛生勤務(その2)
ソ連の思い出
十年ぶり、故郷の土を踏む
第九章 シベリア抑留と多田先生(森川正一)
あとがき
筆者の略歴