図書コドモ タチニ ノコス キョウシ ノ センソウ キロク 2000052314

子どもたちに残す教師の戦争記録 2

サブタイトル1~10
お母さん命の灯をありがとう
編著者名
出版者
福井県教職員組合
出版年月
1983年(昭和58年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
208p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/F76/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

まえがき(野島敏郎)

子どものころ戦争があった
戦争ごっこ(辻喜奈英)
私の見たこと・聞いたこと(蟹江清子)
戦争中の小学生・女学生(中島道子)

わが戦記
私は通信兵(飛田善郎)
中隊の水(杉本正見)
東京城付近の戦闘(大石清雄)
海軍特別訓練生(赤神実)
比島戦線の山中で米人宣教師の白旗を見た(山本昌一)
わが青春は(大井市三)

敵機来襲
福井の空襲(天井豊子)
敦賀の空襲(服部清子)
学徒動員中の空襲(西澤一枝)
防空監視哨(吉田政敏)

戦いすんで
信頼を裏切った皇軍(寺島達夫)
終戦雑記(杉本陸夫)
お母さん命の灯をありがとう(小堀順子)

虜囚記
延吉二八収容所(山田敏文)

町の話・村の話
戦争の足音が(道場英子)
きびしかった衣食生活(服部清子)

資料、福井県の疎開学童

戦時用語の解説

あとがき(山田敏文・山下豊治)