図書カクサレタ クウシュウ ト ゲンバク000052287

かくされた空襲と原爆

サブタイトル1~10
語り継ぐ戦争シリーズ;3
編著者名
小林 啓治 著/鈴木 哲也 著/高橋 伸一 監修/兼城 一 執筆/与那覇 百子 執筆/代田 昇 執筆/岩佐 氏寿 執筆/石川 光男 執筆/早乙女 勝元 執筆/小口 巽 執筆/坂内 和代 執筆
出版者
機関紙共同出版
出版年月
1993年(平成5年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
224p
ISBN
4876680884
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ko12
保管場所
開架一般
内容注記
参考資料・文献:219‐224 ジャケットにシリーズ名あり
和書
目次

はじめに―「かくされた空襲と原爆」とは何か
 
第一部 かくされた空襲(鈴木哲也)
「高揚」と「不安」の日々
血にまみれた京都
「軍都」舞鶴への攻撃
府南部の軍事・軍需地帯の空襲、その他
家と団らんを奪った「疎開」
「無空襲伝説」の陰で
 
第二部 京都空襲と原爆、現代の空襲(小林啓治)
つくられた伝説
日本空襲の中の京都空襲
原爆投下目標―京都
戦略爆撃から核の時代へ―その結びめとしての京都空襲
空襲は過去のことか
 
監修者あとがき(高橋伸一)
 
資料1 京都府下空襲一覧
資料2 『戰災による銃後人口の減耗調査について』(一九四八年九月 抜粋)
 
参考資料・文献