図書NO MORE WAR000052263
No more war
サブタイトル1~10
娘たちのみた戦火
編著者名
創価学会女性平和文化委員会 編
出版者
第三文明社
出版年月
1985年(昭和60年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
157p
ISBN
4476071031
NDC(分類)
916
請求記号
916/So32
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
まえがき
I 出会い、そして語り継ぐ…女たちの太平洋戦争展
戦争への坂道―まだ穏やかな日々が・満州事変・日中戦争・国家総動員法・そして奈落へ
戦時下の暮らし―生きる・祈る・逃げる・そして死
戦時下の子供たち
かり出された女たち―国防婦人会・女子挺身隊・従軍看護婦・従軍慰安婦
空襲
原爆
引き揚げ―中国残留孤児
戦災孤児
基地の街
今もなお
II 傷あとは今も…母たちの証言
九十通の手紙(渡辺笹江)
八月十四日の空襲で(三原ふじ子)
母子を引き裂いた赤紙(岡松八千代)
百合子とともに(畠中敬恵)
一握りの塩(南沢弘栄)
中国に生きた我が子(朝野登美江)
III 死のサイクルから生のサイクルへ…核の現在
プロローグ
原爆誕生まで
原爆は何故広島・長崎に投下されたか
広島・長崎は始まりだった
現代の核
核の海に浮かぶ日本
もしも一メガトンの核が日本上空うで爆発したら
SDI
核の冬
放射能の恐ろしさ
生態系の破壊
中性子爆弾
枯葉剤
IV 今、平和に向かって…ルポ・「女たちの太平洋戦争展」の五年間
V 私たちのできることから…座談会・女性こそ、平和の担い手(北沢洋子/武田佳代/田中美子/平井愛子/加藤千枝)
VI 平和と文化を語る…女性文化講演会から
普段着の平和運動(黒田清)
ドキュメンタリーの現場から(磯野恭子)
環境汚染と女たち(綿貫礼子)
私の歩んだ道(山崎朋子)
難民問題について(梁敏子)
各地講演会MEMO
あとがき
イラストレーション(前田寛/芝正巳)