図書グンカ ト コクミン カシュウ000052146

軍歌と國民歌集

サブタイトル1~10
大日本
編著者名
前田 勝雄 編輯兼發行
出版者
清文堂愛國出版社
出版年月
1943年(昭和18年)5月
大きさ(縦×横)cm
9×13
ページ
124p
ISBN
NDC(分類)
767
請求記号
767/Ma26
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

★君が代(きみがよ)
★勅語奉答(ちよくごほうたふ)(あやに畏き天皇の)
★勅語奉答(ちよくごほうたふ)(あなたふとしな大勅語)
★四方拜(ほうはい)(年のはじめの例とて)
★紀元節(きげんせつ)(雲に聳ゆる高千穂の)
★天長節(てんちやうせつ)(今日の佳き日は大君の)
★明治節(めいぢせつ)(亞細亞の東日出づる處)
★地久節奉祝歌(ちきうせつほうしゆくか)(竹の園生のふかみどり)
★金剛石(こんごうせき)(金剛石もみがかずば)
★國(くに)の鎭(しづ)め(國の鎭めのみやしろと)
★海行(うみゆ)かば(海行かばみづくかばね)
★命(いのち)を捨(す)てて(命を捨ててますらをが)
★足曳(あしびき)(足曳の山邊とよもす)
★千引(ちびき)の岩(いは)(千引の岩も重からず)
★光(ひかり)は東方(とうはう)より(神聖神武わが皇祖)
★我(わ)が陸軍(りくぐん)(輝く朝日の旗おしたてて)
★軍旗(ぐんき)(かたじけなくも大君の)
★軍旗祭(ぐんきさい)の歌(うた)(祝へ歌へ今日の日を)
★軍人勅諭(ぐんじんちよくゆ)(汝は朕が股肱ぞと)
★軍人勅諭(ぐんじんちよくゆ)(軍人たるの本分は)
★日本陸軍(につぽんりくぐん)(天に代りて不義を討つ)
★陸軍記念日(りくぐんきねんび)を祝(いは)ふ歌(うた)(奉天戰の勝鬨の)
★進軍(しんぐん)の歌(うた)(大阪毎日、東京日日懸賞入選歌)(雲わきあがるこの朝)
★露營(ろんい)の歌(うた)(大阪毎日、東京日日懸賞入選歌)(勝つて來るぞと勇ましく)
★動員令(どういんれい)(覺悟は好いか皇軍に)
★護(まも)れわが空(そら)(神代このかた仰いだ空を)
★新鐵道唱歌(しんてつどうしやうか)(帝都をあとに颯爽と)
★護(まも)れ大空(おほぞら)(太平洋よ大陸よ)
★航空決死兵(かうくうけつしへい)(拂へど散らぬ黒雲の)
★征(ゆ)けよますらを(征けよますらを凛然と)
★國防婦人(こくぼうふじん)の歌(うた)(勇士は練磨の銃を執り)
★千人針(せんにんばり)(橋のたもとに町角に)
★我(わ)が海軍(かいぐん)(朝日に輝く日の丸の旗)
★日本海軍(につぽんかいぐん)(四面海もて圍まれし)
★海軍記念日(かいぐんきねんび)の歌(うた)(我皇國の興廢を)
★愛國機(あいこくき)(騰れ!銀翼國民の)
★非常時日本(ひじやうじにつぽん)の歌(うた)(非常時來れり我等が國に)
★皇軍進發(くわうぐんしんぱつ)(東亞の空に風荒れて)
★進(すす)め矢玉(やだま)(進め矢玉の雨の中)
★護(まも)れ滿蒙(まんまう)の生命線(せいめいせん)(鐵の兜に身を固め)
★ああ我(わ)が滿洲(まんしう)(滿洲滿洲ああ我滿洲)
★滿洲行進曲(まんしうかうしんきよく)(過ぎし日露の戰の)
★爆彈(ばくだん)三勇士(ゆうし)の歌(うた)(廟行鎭の敵の陣)
★肉彈(にくだん)三勇士(ゆうし)の歌(うた)(戰友の屍を越えて)
★噫(ああ)! 南嶺(なんれい)(柳條溝の夜は更けて)
★林聯隊長(はやしれんたいちやう)(算を亂して逃げかかる)
★噫(ああ)! 中村大尉(なかむらたいい)(義勇奉公四つの文字)
★噫(ああ)! 古賀聯隊長(こがれんたいちやう)(錦西城北嵐か雪か)
★噫(ああ)! 空閑少佐(くがせうさ)(江灣鎭の夜深く)
★鐵兜(てつかぶと)(かぶれば犇と自ら)
★軍人龜鑑(ぐんじんきかん)の歌(うた)(御國の爲に盡したる)
★教導團歌(けうだうだんか)(皇御國のますらをは)
★出征(しゆつせい)(父上母上いざさらば)
★戰友(せんいう)(ここは御國を何百里)
★凱旋(がいせん)(道は六百八十里)
★第(だい)四師團(しだん)の凱旋(がいせん)(霜待つ秋の薄紅葉)
★兜(かぶと)の緒(お)(勝つて兜の緒をしめよ)
★雪(ゆき)の進軍(しんぐん)(雪の進軍氷を踏んで)
★北白川宮(きたしらかはのみや)(想起すもなみだかな)
★嗚呼(ああ)橘中佐(たちばなちうさ)(潦陽城頭夜は闌けて)
★軍神(ぐんしん)廣瀬中佐(ひろせちうさ)(生きては敵を恐れしめ)
★勇敢(ゆうかん)なる水兵(すいへい)(煙も見えず雲もなく)
★喇叭(らつぱ)の響(ひびき)(渡るにやすき安城の)
★黄海(こうかい)の戰(たたかい)(硝煙看る看る山をなし)
★元寇(げんかう)(四百餘洲を擧る)
★敵(てき)は幾萬(いくまん)(敵は幾萬ありとても)
★東郷元帥(とうがうげんすい)(皇国の興廢ぞ)
★乃木大將(のぎたいしやう)の歌(うた)(湊河原の五月雨)
★祖國(そこく)の護(まも)り(大山元帥)(海濤天を衝くところ)
★水師營(すいしえい)の會見(くわいけん)(旅順開城約成りて)
★大楠公(だいなんこう)(青葉しげれる櫻井の)
★四條畷(でうなはて)(吉野を出でて打ち向ふ)
★小楠公(せうなんこう)(嗚呼正成よ正成よ)
★日本刀(につぽんたう)(人も斬るべし我身をも)
★朝日(あさひ)に匂(にほ)ふ櫻花(さくらばな)(朝日に匂ふ櫻花)
★櫻花(さくらばな)(我國守るもののふの)
★亞細亞行進曲(あじあかうしんきよく)(有色の屈辱のもと)
★建國行進歌(せんこくかうしんか)(日の大神が日の國を)
★青年團行進歌(せいねんだんかうしんか)(空は晴れたり氣は澄みて)
★青訓歌(せいくんか)(櫻花咲き菊香る)
★日本青年團歌(につぽんせいねんだんか)(綾雲輝き百鳥歌ひ)
★女子青年團歌(ぢよしせいねんだんか)(光あまねき日本の)
★婦人從軍歌(ふじんじうぐんか)(火筒の響遠ざかる)
★白虎隊(びやくこたい)(霰の如くみだれくる)
★箱根(はこね)の山(やま)(箱根の山は天下の嶮)
★荒城(くわうじやう)の月(つき)(春高樓の花の宴)
★美(うつく)しき天然(てんねん)(空に囀る鳥の聲)
★ラジオ體操(たいさう)の歌(うた)(躍る旭日の光を浴びて)
★ハワイ海戰(かいせん)(太平洋のただ中に)
★空襲(くうしう)なんぞ恐(おそ)るべき(空襲なんぞ恐るべき)
★進(すす)め一億(おく)火(ひ)の玉(たま)だ(行くぞ行かうぞぐわんとやるぞ)
★大東亞決戰(だいとうあけつせん)の歌(うた)(起つや忽ち撃滅の)
★大政翼賛(たいせいよくさん)の歌(うた)(兩手を高くさしあげて)
★出(だ)せ一億(おく)の底力(そこぢから)(出せ一億の底力)
★此(こ)の一戰(せん)(此の一戰此の一戰)
★愛國行進曲(あいこくかうしんきよく)(見よ東海の空明けて)
★外數篇