図書目録ツジ シシュウ資料番号:000052011

辻詩集

サブタイトル
編著者名
日本文學報國會 編
出版者
八紘社杉山書店
出版年月
1943年(昭和18年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
16,417p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/N71
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
出版者の読みは推定
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

或る秋の日に(安部宙之助)
野にて(相澤等)
その美しき涙をたたへよう(淺井十三郎)
新らしき朝(麻生恒太郎)
決戰米供出(赤松月船)
アジアの砦(安藤一郎)
詔を建艦に謹む(安西冬衞)
十四行詩(青山郊汀)
豫言(足立重)
道はすでに決つている(東潤)
獻木譜(泉漾太郎)
心の艦隊(岩本修藏)
征け、日本の欅よ(伊波南哲)
建艦進軍(石原廣文)
使命(池永治雄)
波濤(今田久)
四月十八日(石川道雄)
建艦獻金運動(泉浩郎)
その現實を信ず(岩佐頼太郎)
建艦(岩佐東一郎)
夢(石橋孫一郎)
今の神話(井上誠)
必死の時(井上康文)
稚い獻金の歌(井上多喜三郎)
この春を讃ふ(井上靖)
勝ちぬかん(井上淑子)
建艦(臼井喜之介)
海邊に立つて(内田義廣)
建艦の一例(潮田武雄)
ああ女われに(上田靜榮)
ケチな親善使節の思ひ出(江間章子)
建艦(江口隼人)
軍艦那智(尾崎喜八)
世界地圖を見つめていると(岡本瀾)
木と鐵と鋼(小野十三郎)
矢吹雪の中に(大野良子)
建艦の賦(大島庸夫)
太平洋(大野勇二)
四方海(大江滿雄)
伐木(大谷忠一郎)
新しき艦を(大塚徹)
お臺所忠義(岡より子)
建艦(小笠原啓介)
僕の書いた詩篇が(岡崎清一郎)
手近な返報(大村主計)
庶民子來(河井醉茗)
アメリカ沫殺(川路柳虹)
私は拝んだ(加藤介春)
神話の母(川野邊精)
海を征く(川田總七)
裕なる日々(勝承夫)
朝の誓(河西新太郎)
艦は征く!(上沼利三)
建艦(梶浦正之)
空の軍神の家(加藤愛夫)
艦(川島豐敏)
われらも海軍たらん(門田穰)
山田長政と其僕(木下杢太郎)
火の海(木原孝一)
さあ!一人殘らず(菊島恒二)
一本の鋲なり(菊岡久利)
軍艦を思ふ(北園克衞)
信念(木村信吉)
軍艦に乘りて(喜志邦三)
艦を造らう(久保田宵二)
朝日てるみち(桑門つた子)
造船の誓ひ(倉橋彌一)
興國(吉賀殘量)
夢(高祖保)
大樹梢をはらふ(小林善雄)
海の雄獅子(小森盛)
征するために(金剛サチ)
乙女のまごころ(鮫島よしえ)
軍艦(佐川英三)
欅の出征(笹澤美明)
ある幻惑の戰艦を(眞田喜七)
生命の風車(阪本越郎)
献身(澤渡恒)
戰爭以來(佐伯郁郎)
獻納(坂本茂子)
供出一景(澤木隆子)
若い漁夫の歌(更科源藏)
海を守れ(佐藤清)
イギリスの男(神保光太郎)
石ころの歌(清水暉吉)
大欅(鹽川秀次郎)
軍艦になれ(清水房之亟)
大砲は生きてる(白鳥省吾)
船をつくる(澁澤均)
再び櫻咲く(柴山群平)
海の音を聽かう(島田磬也)
獻艦の賦(莊生春樹)
建艦の賦(鹽野筍三)
いのちの艦(城小確)
くにうみ(城左門)
老いも若きも建艦に(杉本駿彦)
日本の手(杉山眞澄)
至誠(未綱鱗)
夢去りぬ(鈴木政輝)
戰艦大八島(鈴樹昌)
つみきの艦(鈴木初江)
今日の日のために(杉原邦太郎)
有無勝つべし(杉浦伊作)
街頭所見(千家元麿)
海への祈り(曾根崎保太郎)
軍艦を造れ(相馬御風)
鍋(瀧口武士)
大東亞人の生命(瀧下繁雄)
日本の姿(巽聖歌)
いざわれら(田中三乃留)
何によつてか酬いん(高木恭造)
それなら(高島高)
日本の一家(田中冬二)
神(高橋新吉)
一本の煙草からも(高橋掬太郎)
島々は動く(田木繁)
無題(田中令三)
春とともに(瀧口修造)
世紀の息子(高橋たか子)
撃ちてしやまむ(武井京)
軍艦をつくる町(田尻稻子)
夜は夜で(竹中郁)
大御艦を造れとの(玉置瑩子)
獻木(竹村俊郎)
われらたましひをささげて(竹内てるよ)
魂は征く(都築益世)
海の護り(壺田花子)
鐵瓶に寄せる歌(壺井繁治)
海の砦だ(塚本篤夫)
我ら救はれたり(寺下辰夫)
街頭詩(土井晩翠)
精神と鐵と(東郷克郎)
建艦節(時西爲朗)
いざ召せとささげまつらむ(南條蘆夫)
大和歌(南江治郎)
街角で(中野秀人)
ソロモン海序曲(中山鏡夫)
驀進(繩田林藏)
船出(中村千尾)
我が艨艟(永田助太郎)
どうどうと音がする(長岡孝一)
一艦を失はば(中山輝)
夫妻(永瀬清子)
幼き日の夢を現實に(奈加敬三)
いざつくらん(長崎透)
この手(長田恒雄)
船になる樹(仲村久慈)
鋲を打て(中山仲)
背嚢(西方稻吉)
辻詩(西川林之助)
嫁ぐ娘(丹塚もりえ)
太陽の子(野口米次郎)
ランプの下で書く手紙(野長瀬正夫)
この珠を磨かう(能村潔)
山櫻桃(原田種夫)
木を伐る(林柳波)
絶對なる船(服部嘉香)
皇軍へ育つ(早川嘉一)
みいくさのかげ(英美子)
追憶散文詩(日夏耿之介)
茶室の榮譽(平野威馬雄)
報ゆべきのみ(平木二六)
沈まぬ船(深尾須磨子)
くろがねの御ふね(福田正夫)
地殻の精神(藤浦洸)
戰ふ少年たち(藤田まさと)
富士見の意氣で(藤田健次)
海の野獸を(古川賢一郎)
聖なる哉日本(福田夕咲)
必死(堀口大學)
悲しき詩人(牧野敬一)
艦隊なくて國防なし(前田鐵之助)
つづけ進軍(町田トシコ)
造艦造船(正富汪洋)
偶話(松村又一)
幼き日の軍艦(松原至大)
一錢建艦(松本帆平)
農村學校(眞壁仁)
日本の大經綸(三木露風)
木の精(水野葉舟)
釘かくし(三石勝五郎)
敵艦轟沈(水谷まさる)
決戰の春(南春夫)
おお續け鐵の激情よ血の團結よ(宮崎丈二)
劍を抜きつれ(宮崎稔)
一億の怒り(宮崎孝政)
いのりをこめて(村上成實)
山海經(村野四郎)
大洋の鋲(百田宗治)
ふねをつくれ(森三千代)
ある朝(館美代子)
純粹の敵(山田牙城)
鐵片をひろふ詩(山田岩三郎)
大艦日本(山田嵯峨)
海人(山田有勝)
屑鐵(山中散生)
蚯蚓の歌(山本和夫)
胎動(山内隆)
鋲を打つ男(山村耕二)
艦をつくるために(八十島稔)
圓坐(與田準一)
草莽(吉田曉一郎)
荒鷲に(吉澤獨陽)
歴史の船(横山青娥)
この重量を海へ(横澤千秋)
捧げばや御稜威の城と(吉野多美子)
地底物語(劉寒吉)
艨艟(渡邊波光)
裝幀(田代光)

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