図書クウシュウ ヒサイシャ ノ イチブン000051950

空襲被災者の一分

サブタイトル1~10
編著者名
早乙女 勝元 著者
出版者
本の泉社
出版年月
2009年(平成21年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
183p
ISBN
9784780704334
NDC(分類)
914
請求記号
914/Sa67
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

プロローグ
初めての法廷に立つ
第一章
私のコーヒータイム
キューバのいい話
安売りキップで沖縄へ
言問橋の消せない記憶
ヨン様ならぬサモラ様
ハノイの路地裏にて
すべては一人から始まる
備えあれば憂いあり
ぼくはサッカなんですよ
吉永小百合さんのこと
秋は大学の公開講座へ
私が読み違えていた一節
寅さんの隣町で不発弾見つかる
 
第二章
コスタリカは縁結びの神かも
一通の手紙一本の電話でも
舞いこんだ二枚の賞状
思い出すおむすび一つ
こ不浄ってどこ?
娘と孫の里帰り
センター増築にもう一息
枯れ葉剤とガーちゃん
これはケシカランと
デンマークで思ったこと
ふるさとに帰り来ませと
投書一本の反響に驚く
 
第三章
ものは考えようで
若い世代の心の内は
差し伸べる我が手はらいて
ふたたびデンマークにて
受話器を取ると
ピースあいちの開館式に
万の風になって
私の八月一五日
続・ふるさとに帰り来ませと
やだねったらやだね
税金の行方と投票率と
B29の元兵士がセンターへ
 
第四章
元気の出てくる話
一冊の本と、映画「母べえ」
三月のヤマをなんとか
残されたのはガマ口の口金
ぞっとして、ほっとする
サイクロンと大地震で
名前のよしあし
小学生たちに猫の話
ほどほどの軍事力?
秋日和のポスター
忘れ物予防策
 
エピローグ
いま伝えたいこと
日野原重明先生に聞く