図書タズネテ ミヨウ ニホン ノ センソウ イサン000051927

訪ねて見よう!日本の戦争遺産

サブタイトル1~10
角川SSC新書;065
編著者名
安島 太佳由 著者
出版者
角川SSコミュニケーションズ
出版年月
2009年(平成21年)3月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
239p
ISBN
9784827550658
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Y64
保管場所
開架一般
内容注記
参考文献:p239
和書
目次

戦争遺産カラーガイド
はじめに
序章 日本各地に残っている戦争の痕跡
世界文化遺産となった広島の原爆ドーム
二つの時代に分けられる戦争遺跡
15年戦争期に軍事施設が急増
数多く残っているのは本土決戦用のもの
 
第1章 沖縄・九州地方に残る戦争遺産
コラム1「特攻隊員が見た風景、本土最後の開聞岳」
 
第2章 中国・四国地方に残る戦争遺産
コラム2「女学生の作った慰問人形と妹想いの特攻隊員」
 
第3章 近畿地方に残る戦争遺産
コラム3「地下壕から見えてくる終戦間際の徹底抗戦の構え」
 
第4章 中部地方に残る戦争遺産
コラム4「日本の領土だが自由に行けない激戦の地・硫黄島の現状」
 
第5章 東京都に残る戦争遺産
コラム5「40年の歳月をかけて造られた帝都防衛の要・東京湾の海上要塞」
 
第6章 関東地方に残る戦争遺産
コラム6「終戦間際の資材難で苦肉の策、普通の岩をくり貫いたトーチカ」
 
第7章 東北・北海道地方に残る戦争遺産
 
最後に 「戦跡を訪ねる旅を終えて」
あとがき
主な戦争遺跡保存運動団体リスト
主な平和資料館・博物館リスト
参考文献
表紙写真/海軍燃料廠の志免竪抗櫓(福岡県)
目次写真/豊頃町のトーチカ(北海道)/第二海堡(千葉県)/高知海軍航空隊基地の掩体壕(高知県)