図書シンサイ ヨリ フッコウ エ000051849

震災ヨリ復興ヘ

サブタイトル1~10
編著者名
忠孝之日本社編輯部 編者
出版者
忠孝之日本社
出版年月
1930年(昭和5年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×26
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
210.69
請求記号
210.69/C64
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
おもに図版
和書
目次

○ 日比谷東京市政會館屋上より中央官衙街遠望
○ 大震災當時帝都の交通機關
○ 命懸けの汽車便乘
○ 罹災者を一層苦しめた暴風雨
○ 罹災者相手の俄商人
○ 日比谷公園に出來た子供の家
○ 震災後最初の歌舞伎劇
○ 噫大正十二年九月一日午前十一時五十八分
○ 日比谷交叉點附近の慘状
○ 炎上しつつある警視廳
○ 戰慄すべき内外ビルの慘禍
○ 宮城二重橋前の石垣崩れ
○ 壁だけ並んで居る淺草仲見世
○ 淺草六區歡樂境の全滅
○ 僅かに殘つた永代橋
○ 燒跡一巡
○ 丸の内の大地割れ
○ 關東に戒嚴令布かる
○ お茶の水崖崩れ復舊工事と警視廳爆破作業
○ 一路復興へ――工兵の活躍
○ 震災が與へた教訓
○ 帝都燒跡御視察の聖上陛下(御當時攝政宮殿下)
○ 皇太后陛下(御當時皇后陛下)日本赤十字社病院御慰問
○ 皇太后陛下(御當時皇后陛下)本所被服廠納骨堂へ行啓
○ 遙々救濟に來た米國兵站病院
○ 聖上陛下(御當時攝政宮殿下)御臨幸の米國兵站病院
○ 皇太后陛下(御當時皇后陛下)横濱御慰問
○ 皇后陛下(御當時久邇宮良子女王殿下)御慰問の兵站病院
○ 香煙漲る本所被服廠跡の大回向
○ 慘又慘――不夜城吉原遊廓の供養
○ 神佛に祈願して冥福を祈る
○ 震災で滅茶滅茶になつた鐵道
○ 人多くして車少し
○ 震災後動き始めた市内電車――汽車除行
○ 焦土の上を行く時代錯誤の乘物
○ 燒跡一巡――上野廣小路方面と東京驛裏方面
○ 廢墟のやうな東京市
○ なんたることぞ――大仏樣の首が飛んだ
○ 芝浦へ山と積まれた食糧品
○ 芝浦へ出來た配給品の山
○ 燒跡の整理――帝都再現への途
○ 復興の途へ
○ みじめな日比谷公園の食物小屋
○ 帝都の眞中に此住宅
○ 貯金の非常拂ひと配給を受くる人々の群
○ 大震火災後の雜觀
○ 温い同情
○ みじめな兒童の世界
○ 大復興建築材料は大阪築港より芝浦へ
○ 神戸に於ける婦人團體の美学
○ 震災が生んだ孤兒と婦人團體の活動
○ 震災記念群像
○ 破壞から建設へ
○ 九段靖國神社境内に出來たバラツク街
○ バラツクで復興した東京市(日本橋)
○ バラツクで復興した東京市(神田)
○ 大震火災後の雨の日、照る日
○ バラツクで復興しかけた花柳界
○ 出揃つた淺草バラツクの活動街と上野の野外奏樂
○ 上野山より復興帝都御展望の聖上陛下
○ 三百萬市民の歡喜は頂點に達した――復興祭
○ 廣告祭假裝行列行進
○ ズラリと並んだ花電車
○ 宮城二重橋
○ 第五十八帝國議會開院式行幸の聖上陛下
○ 東京湾の築港
○ 京橋より日本橋通りを望む
○ 聖上陛下九段田安門内より御展望
○ 光榮に輝やく府立工藝學校の御坐所
○ 隅田公園より御展望の聖上陛下
○ 聖上畏くも震災記念堂に六萬の靈を慰め給ふ
○ 日本橋區千代田小學校に臨幸の聖上陛下
○ 陛下の御臨幸を仰ぎ光榮に輝やく帝都復興祭式場
○ 輝やく帝都復興祭其日の晝と夜
○ 日比谷公園に於ける復興祭式典餘興
○ 宮城内苑に於ける天長の佳節を祝ほぐ光榮の天覽相撲
○ 復興祭中に行はれた廣告祭の盛觀
○ 街を清潔にいたしませう
○ 絢爛目を奪ふ奉祝花電車
○ 復興祭に更に興趣を添ゆる廣告祭大行列
○ 帝都復興祭雜觀
○ 日比谷公園――新生の東京市公會堂
○ 水に映ゆる建築美――帝劇・東京會館――日本銀行
○ 復興新聞社建築美比べ
○ 丸ノ内街瞥見
○ 著しく空へ伸びた丸ノ内街
○ 丸ノ内街――御幸道路
○ 東京市の玄關東京驛
○ 震災で助かつた帝國ホテル
○ 吉例消防団出初式
○ 築地方面――復興の築地病院と新興の東京劇場
○ 何んと云つても歌舞伎座は東洋一の大劇場である
○ 歌舞伎座附近の第一號幹線――三吉橋――築地橋
○ 人形町より兩國へ――人形町通り
○ 名も華やかな金座通り
○ 金座通りのモダン劇場明治座
○ 新たに生れた濱町公園
○ 名も清き清澄公園
○ 最も雅致と雄大味に富んだ清洲橋
○ 永代橋より深川方面遠望
○ 兩國橋を越えて
○ 兩國橋を越えて――震災記念堂
○ 帝都橋梁の美觀――藏前橋
○ 淺草方面から厩橋を越えて
○ 銀座通りを日本橋へ――松坂屋と銀座の三越
○ 復興の帝都に飛來したツエツペリン伯號
○ 日本橋より須田町へ――日本橋鳥瞰圖・白木屋
○ 日本橋上空より神田方面遠望
○ 和泉橋を中心として――和泉橋を越して上野方面遠望
○ 和泉橋を中心として――第二號幹線道路(大正通)
○ 上野の山から廣小路方面を望む
○ 面目を一新した上野公園
○ 上野の山から淺草方面を望む
○ 新生の隅田公園と言問橋
○ 隅田公園を跨ぐ瀟洒な言問橋
○ 明治神宮外苑の日本青年館
○ 東京新名物地下鐵道
○ 大驛となつた日暮里驛
○ 橋梁の美――聖橋と復興のニコライ堂
○ 面目一新の九段坂
○ 明治大帝の御偉徳を偲ぶ明治神宮
○ 武勲を永遠に語る乃木神社と乃木大將邸
○ 大に國政を議する――衆議院の議席
○ 東京中央放送局が出來る頃の思出
○ モダンな首相官邸
○ 復興途上の夜の銀座街
○ 復興も出來た――浮かれ出した花見氣分
○ 鐵傘下に滿都人土の血を湧かす――國技館の大相撲
○ 由緒深き赤坂辨慶橋
○ 山の手に新設された大塚公園
○ 山の手の銀座――新宿の發展
○ 山の手の銀座――新宿方面の發展
○ 帝國劇場に於ける忠臣藏
○ レヴユー果して全盛時代?
○ 藝妓衰亡時代の東京
○ 髪結さんの向上――美容術師
○ 若人の血は嗚る――早慶戰
○ 勃興した女子體育熱
○ 復興後メキメキ殖えた職業婦人の種々相
○ 復興後メキメキ殖えた職業婦人の種々相
○ 急激に殖えた東京のカフエー
○ 生活戰線へ
○ 復興第一年を迎ふる歳の市