図書コウクウ シンリ000051844

航空心理

サブタイトル1~10
編著者名
望月 衛 著
出版者
小山書店
出版年月
1944年(昭和19年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
4,4,283p
ISBN
NDC(分類)
538
請求記号
538/Mo12
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はしがき
 
序章 航空精神の發祥
 
第一章 空中への順應
空中と地上
知覺と運動
姿勢の判斷
眩暈、醉ひの現象(その一)
眩暈、醉ひの現象(その二)
方向の感得
速度の判斷
高さの感じ、距離の感じ
むすび
 
第二章 操縱術の形成
動作と知覺との結合
動作の形成
動作の理解
術の構造
術の構造(つづき)
術の水準
 
第三章 操縱者の生活
弟に
操縱道
分科の特性
空中勤務者の生活態度
 
第四章 通信教育の諸問題
受信修技に關する新らしい學説
わが國の通信教育の問題
通信に關する二三の問題
通信手の適性選抜に就いて
 
第五章 整備者の心理
作業の一般的特性
作業の態度
使命の自覺
適性選抜と人事管理
機械を扱ふ心構へ
 
第六章 航空の安全性と事故の問題
飛行機に對する感情
事故と心理學
事故原因の概觀
事故の現象
事故に於ける人的要因