図書コクサイ シンポジウム セカイ ノ ヒサイ トシ ワ クウシュウ オ ドウ ツタエテ キタノカ ゲルニカ ジュウケイ トウキョウ ノ ハクブツカン ニ オケル テンジ キオク ケイショウ カツドウ ノ ゲンザイ ホウコクショ000051833

国際シンポジウム「世界の被災都市は空襲をどう伝えてきたのか―ゲルニカ・重慶・東京の博物館における展示/記憶継承活動の現在」報告書

サブタイトル1~10
編著者名
政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センター戦争災害研究室 編集・発行
出版者
政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センター戦争災害研究室
出版年月
2009年(平成21年)3月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
84p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Se17
保管場所
閉架一般
内容注記
会期・会場:2008年10月11日 江戸東京博物館1階ホール
和書
目次

開会挨拶(早乙女勝元)
 
なぜこのシンポが企画されたのか――その狙いと背景(吉田裕)
 
報告
ゲルニカ・恐怖の体験(イラッチェ・モモイショ)
重慶無差別爆撃の証言――オーラルヒストリーからみた日本軍の都市爆撃や住民虐殺の戦争犯罪(季金栄)
日本の「平和のための博物館」における空襲研究と展示の歴史と現状(山辺昌彦)
 
論文参加
戦争を後世に伝える――ヨーロッパの2つの街コベントリーとドレスデンの体験談(アンドリュー・リグビー)
重慶無差別爆撃が外国大使館・領事館及びその他の中国駐在機構に与えた傷害状況についての初歩的研究(馮慶豪)
 
コメント(前田哲男)
 
討論・質疑応答の概要
 
編集後記