”戦いの日々”の流れの中で

太平洋戦争「あの日、あのとき」（阿部晄子）
高射砲とともに（岩渕喜市）
耐え抜いた日々（遠藤きゑ）
焼け出されの記（菅家文英）
初戦の相手は敵潜だった（菊池弘）
忘れられない二つの思い出（菊池正嘉）
ルーズベルトの贈り物（木下富介）
心に残る少年期の明暗（京極隆彌）
学徒動員日記夕陽はるかなり（小林榮）
大陸にかけた青春の夢（西條記一）
挫折に終わった三度の挑戦（斎藤恵子）
母の子守唄（佐藤市江）
特攻基地から奇跡の生還（佐藤正）
仙台空襲の思い出（穴戸七郎）
終戦を前にして（菅井功）
腑甲斐なかった私の戦中記（清野智道）
故郷の榧の木（関秀雄）
新聞配達の思い出（長谷清一）
防空頭巾を戦闘帽に（洞口ミツヨ）
精一杯生きたあのころ（増間作郎）
馬王維君と共に過ごして（丸谷慶二郎）
著者のプロフィールと年表