図書セイシュン ト センソウ000051759
青春と戦争
サブタイトル1~10
ある戦中派の手記
編著者名
別所 源二 著
出版者
光和堂
出版年月
1980年(昭和55年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
409p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/B39
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次
プロローグ “坊ちゃん”出発
I 青春は遠く遙かに
白線と長髪――四高・心のふる里金沢
超然寮の乞食集団
南寮六号室長、弓道部マネージャー
高校三年生
師と友と街と
角帽――自由主義の本山、京大
「看板」のない大学
二回生の頃
非常時下の学生生活と卒業・就職
中折帽と背広――束の間の日発社員
新入社員・徴兵検査
我が恋愛事件
召集令状きたる
II 硝煙の彼方に
星章と牛蒡剣――軍隊というところ
二等兵
一等兵
幹部候補生
陸軍経理学校
卒業と出発
軍刀と拳銃――死の聖戦
宇品出発、一路シンガポールへ
南方軍総司令部着任
ビルマ赴任
戦場にて
武装解除
囚われの日々
石切場の人々
エピローグ 主計殿、故国へ
私の軍隊履歴
あとがき