渡部昇一の昭和史 続
- サブタイトル
- WAC BUNKO;B‐093
- 編著者名
- 渡部 昇一 著者
- 出版者
- ワック
- 出版年月
- 2008年(平成20年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 208p
- ISBN
- 9784898315934
- NDC(分類)
- 210.6
- 請求記号
- 210.6/W46/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 2006年1月に出版した『反日に勝つ「昭和史の常識」』を改題した新版
- 昭和館デジタルアーカイブ
まえがき
第1章 「満洲国は日本が中国を侵略してつくった」のではない
天下の名著『紫禁城の黄昏』
歪んだ中国観の元凶
携帯とITで中国は崩壊する
アメリカと組んで中国と付き合うべし
第2章 皇統「百二十五代」は日本の誇り
皇室は「日本人の総本家」
「成り上がり」国家ではない日本
山上憶良の日本国観
神社に見る日本人の本質
シナ文明と異なる日本文明
皇太子殿下のご発言について
皇統百二十五代の重み
第3章 「信念から始まる朝日新聞」への疑念
上がおかしくなると下までおかしくなる
朝日新聞のレッテル貼り
疑念で始まり、信念で終わる
「日本悪しかれ」史観に貫かれている
親疎の別を立てるべからず
第4章 盧武鉉大統領はゆすり、たかり、恩知らず
「皇帝」と「王」との違い
傷つきやすいエゴを持っている国
日清戦争の対立点
「併合」は「植民地化」ではない
韓国を日本並みにしようとした
知識は力なり
第5章 中国・韓国は歴史的痴呆症だ
歴史教育とは「美しい虹」を見せること
『紫禁城の黄昏』を読み返せ
日本の劣等感をなくすために
中国・韓国はいまや一番非友好国
第6章 ヤクザも呆れる中国の厚顔無恥
自虐史観におもねる加藤紘一史の論文
靖国問題は朝日問題
加藤氏の歴史認識を問う
ドイツは戦争自体にたいして謝罪していない
ドイツ再軍備の真相
朝日新聞に巣食うもの
第7章 朝日よ、講和条約をよく読め!
槍玉に上がった森岡発言
第十一条の明らかなる誤訳
講和条約の見直しを
天皇陛下の御親拝実現を
「縦の民主主義」
角栄の切り返しに学べ
第8章 東京裁判は日本を蝕む“梅毒”だ
長きにわたって日本の精神を毒す
東京裁判を支持する朝日と中・韓
国会は全会一致で戦犯を救済した
私の三段階にわたる「梅毒」根治案
真相黙殺「井伏鱒二現象」
マッカーサー証言をTV放映せよ
第9章 人を喰う中国人に喰われるな
隷属を強いられる「友好」
早く撤兵したかったシナ事変
満洲国は侵略ではなかった
根拠なき罪悪感
食人肉風習のDNA
第10章 脈々と続く朝日新聞反日の源流
何が「反日を煽る人びと」を育て上げたのか
朝日に継承された反日思想
日本の復讐を怖れたアメリカ
沈むばかりの朝日のプレステージ
第11章 国を滅ぼす煽情ジャーナリズムの淵源
郵政民営化は二十年来の信念
総帥権干犯問題が事の初め
槍玉にあがった天皇機関説
五・一五事件の皮肉
ケーディスの亡霊
メディアの立場
第12章 あまりに拙速な女性天皇容認論
結論を急ぐ有識者会議
男系は「種」、女系は「畑」
朝日の真っ当な女帝論
女性天皇はすべて未婚
拙速な議論は必要ない
尊さの源は「種」
装幀(神長文夫)
2C COLOR
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