図書アノ ヒ ノ カンダ ジンボウチョウ000051676
あの日の神田・神保町
サブタイトル1~10
地図物語 写真と地図でたどる 昭和25年から30年代の思い出と出会う
編著者名
佐藤 洋一 著者/ぶよう堂編集部 著者
出版者
武揚堂
出版年月
2008年(平成20年)11月
大きさ(縦×横)cm
29×
ページ
80p
ISBN
9784904218082
NDC(分類)
213.6
請求記号
213.6/Sa85
保管場所
開架大型
内容注記
付属資料:地図1枚 昭和~平成の神田・神保町歴史年表:p68 参考文献:巻末
和書
目次
東京のなかの千代田区
千代田区と神田・神保町
[序文]
地図の楽しみ方
靖国通りは東西の軸である
[ショートストーリー]昭和23年の靖国通りを歩いてみる
[ショートストーリー]昭和21年7月 外濠に沿って走る路面電車に乗っていた
[ショートストーリー]昭和28年8月 転職をして職人になった日
学生の街・神田を支える専門店たち
占領軍と神田・神保町
昭和28年春 神保町古書店街は16年ぶりだった
古書店主に聞く 山田書店社長 山田稔さん
出版文化の担い手 三省堂書店社長 亀井忠雄さん
須田町交差点で「あの日」からタイムスリップして
[ショートストーリー]昭和29年11月 立花演芸場最後の日
[ショートストーリー]昭和35年8月 長年世話になった須田町の店を出た朝
神田須田町1丁目偶数番地
日本最古の地下街 地下鉄須田町ストア
鍛冶町
神田駅の西側を行く
多町から司町へ
神田駅から出世不動通りへ
東京~万世橋間の高架下空間
駿河台坂巡り
[ショートストーリー]昭和27年3月 駿河台を下りる大学4年生
~街を見守り続けて~神田明神(神田神社)
戦後の神田祭
[ショートストーリー]昭和29年1月 丸ノ内線開通に胸おどらせる小学生
神田神保町と大学街
秋葉原 露店とガード下に端を発した街
電気街の長老、健在なり 斉藤電気商会社長 斉藤幸次さん
今も残るあの日の街並を探して
今も残るあの日の街並~応用編~江戸東京たてもの園
神田の今と昔を知り、知識を深める空間
靖国通りはなぜ曲がっているのか
昭和~平成の神田・神保町 歴史年表
[老舗を巡る]神田・神保町ガイド
[エッセイ]「この街の匂い」(なぎら健壱)