図書イレイ ト センキョウ ノ アイダ000051583

慰霊と顕彰の間

サブタイトル1~10
近現代日本の戦死者観をめぐって
編著者名
國學院大學研究開発推進センター 編
出版者
錦正社
出版年月
2008年(平成20年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
ix,315p
ISBN
9784764602823
NDC(分類)
175
請求記号
175/Ko47
保管場所
閉架一般
内容注記
近現代の慰霊・追悼・顕彰に関する主要研究文献目録:p282‐302
和書
目次

『慰霊と顕彰の間』の刊行に寄せて(阪本是丸)
日本における慰霊・追悼・顕彰研究の現状と課題(藤田大誠)
シンポジウム 慰霊と顕彰の間―近現代日本の戦死者観をめぐって―
報告1 国家神道と靖國神社に関する一考察―近代神道における慰霊・追悼・顕彰の意味―(藤田大誠)
報告2 戦地巡礼と記憶のアリーナ 都市に組み込まれた死者の記憶―大連、奉天―(粟津賢太)
報告3 慰霊再考―「シズメ」と「フルイ」の視点から―(西村明)
〈コメント〉「慰霊と顕彰の間」はどのように問われたのか?(大谷栄一)
【討議】
研究会「靖國信仰の個人性」めぐって
靖國信仰の個人性(池上良正)
【討議】「靖國信仰の個人性」をめぐって
近現代日本の慰霊・追悼・顕彰に関する主要研究文献目録
慰霊と追悼研究会 開催記録
あとがき
執筆者紹介