図書アア ワガ センユウ000051506

あゝわが戦友

サブタイトル1~10
還えらざる日の記録
編著者名
山崎 晨平 編
出版者
青春出版社
出版年月
1970年(昭和45年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
253p,図版8p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y48
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

突撃―シンガポールへ―
飯盒(はんごう)の中の戦友を抱いて(近衛山砲兵第7中隊 陸軍兵長・須永喜三郎)
死線―南西諸島洋上―
バカ、死ぬ時は一緒だと言ったはずだぞ(少年飛行兵2期 陸軍准尉・桂元二)
暗夜―潜水艦作戦行動―
圧潰していく地獄の潜艦(海軍兵学校59期 海軍少佐・折田善次)
運命―新たなる特攻兵器“回天”―
いつお前は死ぬのだ(海軍兵学校72期 海軍中尉・山田穣)
死闘―比島、おれの死に場所はここか―
殺(や)るか殺(や)られるか(陸軍士官学校57期 陸軍少尉・於保忠彦)
凄絶―敵空母を眼下に―
俺と貴様は最後の最後まで(特乙飛予科練1期 海軍二等飛行兵曹・花上孝)
血戦―レイテ突入へ―
二十一才の生涯が閉ざされる日(海軍兵学校72期 海軍中尉・池田武邦)
決断―パイロット救出行―
待っていた運命のとき(特乙飛予科練1期 海軍二等飛行兵曹・中村義三)
迷路―ルソン島、洞窟は叫ぶ―
どんなとき自決をえらぶか(船舶特別幹部候補生1期 陸軍伍長・丸内章)
落日―悪夢の一夜から―
誤ってはいけないのだ(海軍兵学校72期 海軍大尉・沢本倫生)
写真提供(毎日新聞社/日本出版協同社/U. S. NAVY PHOTO/U. S. MARINE PHOTO/記録映画協会)