図書クウシュウ000051496

空襲

サブタイトル1~10
編著者名
片岡 稔 著
出版者
ダイヤモンド社
出版年月
1937年(昭和12年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,6,320p,図版12p
ISBN
NDC(分類)
391.38
請求記号
391.38/Ka83
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序文
はしがき
 
戰爭は手段を選ばない
決定的威力=空爆
 
防空知識第一歩
爆撃機に就いて
航空母艦怖るゝに足らず
重爆怖るべし怖るゝに足らず
爆撃の命中率
爆撃の目標
水平爆撃
降下爆撃
低空爆撃
爆撃怖るべし怖るべからず
爆彈の集中投下
爆彈の種類と効力
爆彈の威力
Kinner Envoy キンナー、エンボイ
 
燒夷彈
瓦斯彈
細菌彈
 
空襲
編隊空襲
夜間空襲
防空飛行機
空中の格鬪
Douglas DC―2 ダグラス、デイーシー2型
 
攻めるもの守るもの
空襲機と防空機
片道空襲法
 
明日の空襲機關
滑空爆彈
無線操縦の飛行機
ロケツト兵器
 
地上防空か空中防空か
地上防空か空中防空か
防空第一段
防空第二段
防空第三段
防空第四段
Lockheed Orion ロツクヒード、オリオン
 
大空を守る
地上防空が第一
空中勤務者の補充難
地上防空機關の利點
 
防空機關の長短
威力圏
兵力量と安全感
時代の進歩
氣象・夜間・給油
空中王位の移動
勇しき紋章
防空飛行機と地勢
命數及地上防空と地勢
Glenn L. Martin 130 グレン、エル、マーチン、130型
 
高射砲に對する疑惑
命中率
高射爆彈と變形航路
高射砲彈を蒙りたる操縱者所感
高射砲彈は落下したら危險ではないか
 
大空を撃つ
高射砲
高射砲射撃の要領
高射砲の威力圈
高射砲の弱點
射撃諸原決定の原理
高射砲の彈丸
高射機關銃
高射機關砲
Bellanca H P ベランカ、エチ、ピー
 
大空に聽く
聽音機
耳の耳
二ツの耳
残された一ツの問題
耳の動き
彈幕射撃
 
大空を照す
照空燈
照空燈と防空飛行機との協力
 
大空をさへぎる
防空氣球
 
未來の防空機關
聽音機
電氣砲
夜間用眼鏡
防空監視器材
Sikorsky S―43 シコルスキ、エス43型
 
防空配備
防空力の統制
防空一般の要領
都市防空
防空配備要部の説明
消極的防空
防空監視哨
 
防護團第一課
燈火管制
燈火管制四原則
警戒管制
非常管制
管制警報
音響管制
Autogiro YG―2 オートヂヤイロ、ワイ、ジー2型
 
防護團第二課
遮蔽
僞裝
 
防護團第三課
都市計畫と防空
防空と建築
 
結言
Stinson B スチンソン、ビー