図書目録シチ イクサンガ資料番号：000051480
死地幾山河
- サブタイトル
- 満洲虎林陸軍病院の記録
- 編著者名
- 阪田 泰正 著者
- 出版者
- 安芸津記念病院郷土史料室
- 出版年月
- 1972年（昭和47年）5月
- 大きさ（縦×横）cm
- 19×
- ページ
- １４８ｐ
- ISBN
- NDC（分類）
- 394
- 請求記号
- 394/Sa38
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 著者の肖像あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第一部
虎林陸軍病院誕生
虎林の春
関特演始まる
野火
虎林の冬
慰問団来る
開拓団の人々
冬季大演習
短歌俳句会のこと
山下閣下の患者慰問
転属命令下る
第二部
日ソ開戦前後
ソ連軍侵入
その日、関東軍は
密山陸軍病院の最後
東安駅の悲劇
避難列車
愛河の丘に立ちて
愛河への道遠し
雨の中の逃避行
牡丹江危し
ああ、虎林陸軍病院
勃利への道
土匪の襲撃
麻山の激戦
噫、愛河
斬り込み隊は行く
横道河子へ後退
第三部
国敗れて
日本人の悲劇
武器なき関東軍
力つきて
拉古難民病院
グラデコウ病院
風と共に
歴史の足音
黒石鎮に祈る
中共軍に従事した人々
あとがき
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