図書センリョウ ケンポウカ ノ セイジ ヒハン000051401

占領憲法下の政治批判

サブタイトル1~10
日本を道義の上に建てるために
編著者名
谷口 雅春 著
出版者
日本教文社
出版年月
1971年(昭和46年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
141p
ISBN
NDC(分類)
310
請求記号
310/Ta87
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はしがき
三島由紀夫氏の自決に思う
1 道義の上に建たない国は滅びる――佐藤総理大臣に建言する――
 
2 「言論の自由」の欺瞞を悲しむ
占領憲法下の日本輿論はこうして作られる
放送番組の裏おもてを衝く
マスコミの左翼偏向を悲しむ
 
3 “公害ニッポン”を救う道
水俣病の補償問題について思う
“秦野ビジョン”で東京都の公害は解消できるか
物質的豊富の中の精神的飢餓
 
4 世界の中の日本、何を為すべきか
空想的平和論は何の役にも立たぬ
佐藤内閣の中国政策
経済大国たる日本――その内部矛盾を克服する道
 
5 占領憲法下の精神的公害
左翼教授陣から排出される精神的公害
家永教科書裁判の示すもの
占領憲法の与えた精神的公害
自主憲法とは何を意味するか
四選佐藤首相に至嘱する
川島正次郎氏の急逝を聞いて